こんにちは
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です
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一週間の始まりです。昨日は沢山片付きました
リトミックの試験対策練習と、コンペの課題曲の練習を交互にしてましたが、いつの間にか、課題曲の練習だけになってました。
必然性がありましたし、弾きがいもあるからです。
先週参加する生徒さん達に楽譜を渡しましたが、「何曲か選んで練習してます」とメールを頂いて「私もしなければ・・・」と思いました(ちょっと焦りました・・・)
既に私の楽譜には、課題曲説明会で聞いたポイントが書いてあります。それを参考にしながら弾いてみます。
今後、2回3回と説明会に行くうちに書き込みはどんどん増えて行きます。1曲1曲に対する解釈も、どんどん深くなっていきます。
生徒さん達も「譜読み」の段階から「次の段階」に進んでいきます。「同時進行」です。 「一緒に作っていく」と行く感じです。何事も「共同作業」は楽しいです
「四期」の曲を弾きながら「こうゆう曲を弾ける生徒さんは幸せだな」と思いました
生徒さん全員に弾いてもらいたい、と思いますが、このレベル迄行くのは簡単ではないです。でも、せっかくピアノを習いに来てるのですか、このレベルくらいは弾けるようになってほしいです。
幼児さんには幼児さんの、1・2年生には1・2年生の課題曲があります。その「年齢」の課題曲です。それ相応の物は弾けるようになってほしいです。
コンペに出る、出ない、は別にして、全ての生徒さんが「そのレベル」に到達出来る指導をしたいです。その為に試行錯誤しています。その為の「導入期の指導法」の勉強で有り「リトミック」の知識でもあります。みんな繋がっています。
「2年後にはこうゆう曲を弾けるようにしてあげたい」という「目標」があるから、逆算して「今、何をすればいいか」が見えてきます。やっぱりみんな繋がっています。
昨日も以前買って使ってなかったリトミックのテキストを何冊か引っ張り出して見てみました。買ったはいいが、使い方が判らなかったので、使えなかったテキストです
それが、パラパラとめくり・・・判るんです。さ~っと霧が晴れたように判るんです
研修で受けた事と「リンク」されました。要は「アプローチ」の仕方なんです。
著者が違っても、掲載曲が違っても、アプローチの仕方は同じなんです。それが判っただけでも、研修を受けて良かったです。ほんと、今日からでも出来ます
「多方面から多角的に見る」これは、とても大切な事です。
それにはやはり「好奇心」を持って「なんでもやってみる」事ですね
週末は二日続けて「孫」に会えました。もうすぐ「9ヶ月」になります。
お座りもハイハイもします。相変わらず良く笑う子で本当~に可愛いです
嫁が、教室の雑務を手伝ってくれる、と言ってくれました。
コピーをしてもらうだけでも助かります。ありがたいです
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