昨秋、30回の歴史に幕を閉じた、東京国際女子マラソン。その大会の第一回に出場し、3年後には日本人初優勝を果たしたランナー、佐々木七恵さんが6月27日、53歳の若さで亡くなった。
死因は直腸癌だったという。また一人、かけがえのない人の生命が癌に奪われた。
佐々木さんは1956年、岩手県の . . . 本文を読む
1ヶ月以上、更新が停止していたが、インフルエンザに罹っていたわけではないので、ご安心を。インフルエンザと言えば、毎年5月末に小豆島で開催されるハーフマラソンに出場していたが、昨年はエントリーしていたものの、直前に入院していた父親の容態が悪化し、出場を取り止めたが、図らずも、大会当日の深夜が父親の命日となってしまった。今年は、足の痛みのせいでエントリーを見送っていたが、大会そのものがインフルエンザの . . . 本文を読む