7月17日に四国カルスト高原マラソンの20kmに出場し、1時間39分33秒でゴールした。
市民マラソンに出場し始めてから13年。僕にとっては唯一、初出場から13回連続して完走しているレースである。
昨年のこのレースで、途中で膝を痛めて、最後は歩くようなペースで、足を引きずりながらゴールした。初めて出場した時よりもタイムが悪かった。
痛みはなかなか引かず、その後4ヶ月走ることができなかった。左 . . . 本文を読む
これを「ケガの功名」と呼んではいけないだろうか?
6月29日、北海道の深川で行われた「ホクレン・Diatance Challenge」の10000mで、三津谷祐が、27分41秒10の自己ベスト記録をマークした。日本歴代3位に相当する記録であり、当然ながら、世界選手権のA標準記録を上回っている。
これで、1度は取り消された、世界選手権代表の座を得たのみならず、日本選手権2位の大森輝和も代表に決定 . . . 本文を読む