銀行へお金をおろしに行って、ATM にキャッシュカードを入れたら「このカードは使えません」の表示😖
「窓口に行ってくれ」の画面が出た。
こんなこと初めてなので心配だったが、銀行の案内の人は「あ~、それ…😊」って慣れた対応。
窓口では、「カードの磁気が劣化しているので使えない」と説明された。
このカード、年に数回しか使わないし、大切に保管しているので、私に手落ちはないと思うのだが、「磁気カード」は、そんなもんらしい。
なので、2000年以降は、どこの銀行でも「ICチップ搭載のキャッシュカード」になっているそうだ。
でも、夫や私が銀行口座を作ったのはそれよりもっと前のこと。
だから、ウチにある銀行のキャッシュカードは「磁気カード」ばっかり。
カードが使えなかったら、どうするか。
本人が、銀行の窓口で手続きすれば、即「ICチップ搭載のカード」を発行してくれる。
窓口に行けなければ、スマホで「かんたん手続きアプリ」をダウンロードし、いくつかの項目を入力して「送信」で、手続き完了。
後日、簡易書留で郵送されてくる。
もちろん、どちらも、無料。
このことを知っていれば、カードがダメでATMでお金が下せなくても、心配することはない。
ただ、銀行口座は複数あった方が、万一の場合に融通が利いていいと思った。
ふと思えば、クレジットカードには有効期限があって、ICチップも付いている。
セキュリティに関しては、大金を扱うキャッシュカードの方が遅れているのかな?
もっとも、2000年以前に作った銀行口座なんて、徐々に解約されていくから、問題は消えていくんだよね~😅
ず~っと気になっていた掃除ができたヽ(^o^)丿
もっとも「画竜点睛は欠いておく」が私の信条なので、そのレベルでの完了。
整理してたら、イヤというほど出てきたのが、マスク。
ケースに入れて、どの場面に行く時も、困らないよう備えていた。
つい2年ほど前のことだけど、今は強制されないんだよね😒
滅多に外出しないので、たまりこんでいた。
(慣れてないだけに、きちんと準備しておく必要があった)
ついでに、1年分の書類(連絡文書・領収書・報告書など)も整理(⇒廃棄)
これからまた、郵便などは封も切らずに、この箱に放り込むことになる。
郵送されてきた「個人情報流出のお詫び」「当社社員逮捕のお詫び」の文書もあった。
コレクションしておこう…(性格悪い😅)
老夫婦2人の暮らしになると、20年以上前とはずいぶん変わる。
食器は全部、小さくなった(大きな器は出番がない)
数は少なく、軽いのがイイ、模様ナシで薄色のが、料理が見えやすい。
服と同じように、変わっていくんだね。
というわけで、食器棚に収めるものも様変わりした。
食卓は、PCやiPadのテーブル兼用なので、食器棚の下半分は
それら関係(ケーブル・ガイドブックなども)置き場に占領されている。
居間の本棚は、衣類やタオル・身の回り品を置く棚になった(本は読めないし💦)
中身が見えない箱は困るので、ひと目で見えるよう、並べている。
床にモノは落ちてない。足の裏にくっ付いてくるモノがないのは、快適~😊
パパっと作業ができないので、何をやっても時間はかかるが、
以前よりはキレイになったと、納得してま~す😌
この日、朝早く「天皇崩御」のニュースが伝えられた。
前年秋から重病で、ニュースのトップは「吐血」「下血」だった😖
あるとき「××日ぶりに下血」と報道された(新聞1面トップの縦見出しでも、見た😦)
私は「××日ぶりに」は、好ましい状況の時(期待を込めた時)に使うと思っていたので、違和感があった。
しかしこののち、単なる日数の経過を表す言葉として「何日ぶり」が使われるようになった(と思う)
現在、感情を伴わない「データの推移」で「何日ぶり」は、普通に使われている。
例えば、新型コロナ感染で「××日ぶりに、陽性者が××人を超えた」はよく耳にした。
(私は、好ましくない状況では使わない…しつこい😖)
話を戻して、
1月7日の午後、小渕官房長官が「平成」と書かれた色紙額を発表し、
1月8日から、年号が「平成」になった。
これらが記憶にあるのは「崩御された日」は、長男の誕生日だったから。
そうでなければ、1989年1月7日が「昭和最後の日」で、
「1月8日は平成改元の日」だなんて、全く気にしないで今日を過ごしただろう。
(覚えてなくても、困ることは、何もない)
それにしても、36年前って、ずいぶん昔なんだなあ…🤔
普段通り、のんびり過ごしています。
そして普段通り、失敗続き。
元気だからこそ、失敗もできるのだと確信できるようになった。
年末にスーパーへ行ったら、正月用で、ブリやマグロのいいのがあった。
タイ・タコ・エビ・カニは買わないんだから、こちらは是非!と喜んで買った。
その結果を手短に言うと、夫は生ものがダメなんじゃないか。
大型の洗濯物製造機に変身!😣
しかも2回。
大晦日も元旦も、洗濯機は大活躍してた。
というわけで、お正月は、普段通りの粗食にした。
お餅は冷凍庫に移動した、いつ食べるだろう…?
その後は、天気はいいのに、洗濯物は少ない。
洗濯機がスカスカだったので、玄関に脱いでいる上着を放り込んだ。
はて?と気づいて覗いた時、ティッシュは粉々(上着のポッケに入れてた)
のど飴は無事だったけど。
一緒に洗ってたユニクロのフリースなんか、粉まみれ。
浴槽に薄く水を張って、シャバシャバすすいだけど、霜降り状態。
乾いても、粉は落ちなかったよ。
話変わって、いつも同じジーンズをはいているが、ボタンがキツイ。
冬用下着のせいではなく、太ったみたい。夏より3キロほど。
何から改めていったらいいだろう?
前から気になっていたchatGTP、友だちから聞いたので、やってみた。
「大山でスキーをしている画像を作ってください。私は80のおばあちゃんで、この顔です」と顔写真を切り抜いてリクエストしたら、思いもよらない美人を作ってくれた。
ご参考までに(何の参考にもならないけど)
補足:みとちゃんが来る前からの懸案・部屋の片づけは、全く進んでない😅
あけましておめでとうございます
つたないブログに温かく付き合ってくださってありがとうございます
私ども、元気で新しい年を迎えることが出来ました
今年が皆さまにとって平和で楽しみの多い年でありますように!
そして、今後ともよろしくお願い申し上げます
kanko
夫が脳梗塞を発症したのは、令和に変わる2週間前だった。
なので介護の期間は令和と同じ。年が変われば7年目になる。
当時の私は、週1回フィットネスで、簡単な水泳を楽しんでいた。
講座の仲間は私より年上ばっかり(たぶん)
その中で2人と仲良くなり、プールの後は1階のレストランでティータイム。
(そういうグループが、あちこちのテーブルにいた)
そこで夫の病気の話をすると、先輩姉さま方が、知恵を授けてくれた。
・介護サービスは便利なものがあるから、ちゃんと調べて利用せよ!
・買い物は生協で。個配にして手間も時間も省け!
・デイサービスは週3回に。そのうち1回は、ここのプール用に確保だ!
その友人の妹さんは、パーキンソン病のご主人を長いこと介護しているんだと。
郊外の一戸建てに住んでいたが、通院が大変なので、病院に近いマンションに転居した。
病状は下降の一途なので、近くに来ても通院は難儀になっている。
いずれは緩和ケア病棟へ受け入れてもらえるよう、手続きしたそうだ。
「妹は頑張っているけど、私だったらやれないと思う」と言ってた。
ところで夫の場合、先ず言われたのは「長い病気です」だった。
「良くなります(運がよければ)」とかは言われなかった。
で、私が真っ先にやったのは、自宅に戻った時の夫の居場所整備。
病院の個室のように、ベッドと食事テーブル、トイレを至近距離にした。
(設計の図面を作って下さった一級建築士のNさま、感謝しております)
生協も利用した。
介護サービスも。仕組みや利用法については、最近ようやく理解できた位で、頑張って勉強しても分かるもんじゃなかった。
でも「週1回、プールの時間を確保せよ!」は出来てない。
夫がデイサービスに出かけたら、敷きっぱなしのふとんに吸い込まれてしまう…。
(こんなこと、口に出すべきではないと思っていたけど、妻どのを介護している友人が「出て行ったら、バタンキューですよ」と言ったので、私も言ってかまわんのだ、と思った)
その友人は「日々、筋トレです!」とも言ってた。
私も、子育ての頃にあった力こぶ、すっかり消えていたけど、少し復活していると感じる。
「ようやるなぁ」と言われることもあるけれど、他に方法はない。
なるようになるもんだと思いながら、今年も過ぎました😅
夫のデイサービス、年末年始の9日間は、利用予定なし。
孫たちも、やってくる様子はなさそうで、静かなお正月になると思う。
インフルエンザが大流行とか、引きこもりの日々にしたい。
ふだん夫はのんびり暮らしているが、何かの折に発熱すると大変で
治った時には、行動レベルがガクンと落ちている。
そして以降、改善することがない。
6年近くの期間に4~5回あって、今は寝たきりに近い状態…😓
数日前、ショートステイから帰った時、
「同じフロアの利用者さんがインフルエンザだった。直接の接触はないが、介護士は同じです。注意して様子を見てあげてください」と伝えられた。
「やばっ😖」と思ったが、過ぎれば無事だった😌
そんなわけで、孫たちも、お正月はLINEでいい、と思っている😓
何をビクビク…と思うかもしれないけれど、調子を崩して行動レベルがダウンすると、そのまま固定か、あるいはさらにダウンとなっている。
(周りには、リハビリで回復😃という人もいるけど)
夫とは、安全街道最優先の暮らしなので、お正月の食事もふだんと同じ。
タイ・タコ・イカ・エビ(硬くて喉を通らない)は、ずっと食べたことがない。
肉もダメ、カキもこわい、となると、ごちそうはないわねぇ。
夫か私、どちらかがくたばった時用には、レトルトパウチの介護食とメイバランスを買い置きしている。
以前、TVをみていた時、90歳を超えた山田洋次監督が、メガホンを持った反対側の手にそれを持っていたのを見て、「値打ちあるんだ!」と思ったから。
それから、リーナレンと言うのも覚えた。
胃ろうの人はこれで生きているだけでなく、元気ならランニングもできると聞いた。
私自身、歯がかなり悪くいので、食べられないものが多い。
また、胆のうがないせいか油物は苦手だし、牛肉は合わないので
お正月はごちそうよりも、のんびりがいい。
掃除洗濯家事片づけをやらなければ、ブログも気ままに更新できる。
そんなお正月を迎えるつもりで~す😀
しばらくご無沙汰してましたが、元気にしてました。
できないことが増えたのを、身につまされる昨今でしたが…。
冬休みに孫のみとちゃん(高2)が会いに来てくれるので
また(1から)掃除を始めたところ…(続きはご想像に任せます)
押し入れから、みとちゃんのPapaが大学生の時に持っていたミニコンポを引きずり出し
使えるか確かめ始めたのが失敗(散らかり部屋のまま)の始まり。
ちょっと前に、「ラジオ深夜便」で、今の若者はスノーマンがきっかけでモーツァルトを知る、と聞いたもので…。
みとちゃんも興味あるかと思ったりして…。
(本やCDを探し始めるとどうなるか、わかってるはずなのに)
とうぜん、タイムオーバー😥
結局のところ、片づけが出来たのは、みとちゃんが泊まる部屋だけ…。
しかも、彼女はアイドルには興味ない、友だちだってそんな話はしない、とのこと。
あら、そうだったの(*_*)
まあ、いいのよ。
おじいちゃんは喜んで、元気が出たみたい!
素敵な写真が撮れました。
今回、3泊4日の夫のショートステイ期間中は、
どこへも出かけず、買い物にも行かず、ずっと家にいた。
3日目まではiPadとパソコンにかじりついていたが、
最後の日は部屋の片づけをやった。
冬支度は、衣類の入れ替え、ストーブのセット、植木鉢の取り込みなど。
来客があっても上がってもらう隙間がなかったけど、
これで上がってもらえるかな?
モノでふさがって狭いのはダメだけど
窓辺を占領した植木鉢で狭くなってるのなら、大目に見てもらえるだろう…。
ストーブもセット出来たし😄
私がお邪魔するお宅は、びっくりする(私が)ほど、整理整頓されている。
家の広さやモノの多少は関係ない。
いつ行ってもキレイなのだ。
対してわが家はご想像に任せるとして、上には上があるもので
息子家族が来ても泊まる場所がない、と言った友人がいるよ。
(私自身に対する慰めです💦)
この間、主が留守のベッドに寝てみた。
介護用品で借りているものだが、マットレスがとても快適だった。
私は「客用の嫁入り布団」を使っている。
捨てるのはもったいない、使ってから捨てよう、が理由。
しかし何年使っても、干せばふんわりするし、寝心地もいい。
でも、今どきのマットレスがこんなに快適なんだったら、と思った…。
(今から何年使うのか考えてから買いましょうね😠)
話は飛ぶが、私の姉は、亡くなった時、衣類などきれいに処分していたそうだ。
まさか? あの姉に出来たわけない、と思うのだが、見た人はそう言ってた。
(私も負けずに頑張らなくちゃ😆)
私は、「買うんじゃなくて、あるものを使いつぶしていく!」
と決めているけど、あのマットレスはいいなあ。
固い信念もゆらいでいく。
散らかって使えなかった部屋が、使えるようになったのは
増築したのと同じ値打ちだ(しかも、タダで)!
木綿わたの嫁入り布団、掛け敷き合わせて4枚捨てれば
マットレス買えそう…命があるうちに…
考えるだけで、楽しくてシアワセ。何でだろう🤔