kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

始発から終点まで電車に乗って

2016年10月07日 | 電車・バス
予讃線の「しおかぜ」は岡山ー松山間。
距離は214.4kmで、所要時間2時間43分。
東海道新幹線「のぞみ」は、その2.5倍の距離・新大阪ー東京間556.4kmを2時間30分で走るので、「のぞみ」は速く、「しおかぜ」は遅い。

それはともかく、松山駅で特急電車は、上りでも下りでも同じホームです。
当たり前かなあ? 到着した列車が逆方向に発車するのだから。
上りは◯番ホーム、下りは◯番ホーム。間違えてたら陸橋を渡り直して…をよくやる私には、意外でした。

駅には自動改札機がなく、改札口で駅員さんが切符の回収をしており、これも意外でした。
人のいない小さな駅で、自動改札機がサッサッと人を通過させている風景に慣れちゃったからでしょうね…。
(松山市は愛媛県の県庁所在地。松山は四国の中心都市じゃないのかなあ?)

駅舎の内側からみた改札口。通過できるのは駅員さんのいる所だけ。
電車の到着時は、乗客が一斉に改札口に向かうので、「出口専用」の場所も開き、切符を集めます。

友人に会っていっぱいおしゃべりをして、別れてからあちこちに電話しました。
家でゴロゴロと過ごしている日常とは随分違った1日でした。
今日もそんな風に過ごすと思います。

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