孫台風

3連休の初日、大阪のマゴオくんたちが来た。
マゴコは、お隣のエリ姉妹ととても仲良し。
マゴコが小２、エリ姉妹が6歳と4歳なので、2つ違いの3姉妹みたいな感じ。
日帰りの予定で来たが、サヨナラするのがイヤで、1つ泊って帰った。

マゴコはこれまで年上の子と遊んで、大事にされて嬉しかったんだけど
自分も年下の子の世話を焼きたい、と思っていた様子。
ず～っと仲良く遊んでいた。

「コアラのマーチ」という小さいお菓子を食べた時のこと。
お菓子は1箱だけ。
どうも、エリ妹（4つ）がさっさと食べていたみたい。
それはダメ、ということで、3人が仲良く食べるため
お皿を3つ持って来て、分けた。
コアラのマーチは10個あったらしく、1つ残った。
どうするか。
エリ妹は、自分のお皿に入れた！
エリ姉に叱られた。
困っていたら、ゲームに夢中だったマゴオくん（小４）が、
すっと手を伸ばして、パッと食べた。
めでたく解決！

そういえば、何人かの子どもがお菓子を食べるときは
人数分のお皿を持って来て、同じ数に分けてたものだ。
すっかり忘れてた。

子どもたちはドタバタと出入りして、楽しく遊んで
片づけないまま、帰っていった。
（片づけさせていたら、また最初から遊ぶことになってしまう）

美味しそうなごちそうがいっぱい並んだテーブル、
今ごろになって、おばあちゃんが片づけているんだよ。

どして？ なに？ 連発の子

日曜日、久しぶりに大阪のマゴ（9・7歳）が来た。
隣の6・4歳姉妹と遊ぶのを、お互い楽しみにしている。

隣の姉妹、特に上の子は「なんで？」「どして？」の連発で、困る。
幼児期はそれを経過して育つのだから、大切なんだけど、
しょうじき、めんどくさい。

ウチのクローバー、四つ葉がよく出る。
「ちょうだい」と言うので
「どうぞ。だけど今は、キレイなのがないの」
　次の言葉は、とうぜん
「どして？」
あんたに、その説明はめんどうなの…。

「押し花にしたのをあげるね」
「オシバナって、なに？」

ちょうど、パパがいたので、説明した。

「電話帳で押し花にしたの」
「電話帳って、なに？」

あんた、スマホしか知らないんでしょ、
その説明もめんどくさいの。

パパは「オトナの話に口を挟むな!」だった。
いつも言われているらしく、馬耳東風でしたな。


子どもどうしでは、すんなりやり過ごしていた。
孫とのままごと遊びで。
アンパンマンの「アイスクリーム屋さんセット」
（マゴが何歳かの誕生日に買ってもらった、古めのもの）

色んなキャラのアイスが定位置にあるのに、
ドキンちゃんの場所のは、見つからない。

6つ娘：「ドキンちゃんのがない」
7つ孫；「ないよ（キッパリ）」
　　　「どして？」
　　　「遊んでたら、なくなったの」

　「りょうかい♪」って感じ。
　　なるほど、子どもは話が早いんだ。

マゴオくん、6歳！

オオカミ型ゾイドが出来た！

近くに住んでいるマゴオくんが6歳になりました。
「もう6歳…、早いわねえ」と口に出ました、しみじみ…。
マゴオくんの反応は「早くないよ」でしたわ。
「保育園の同じ組でも、みんなもっと早く6歳になってるのに、ボクは遅いんだ」
という意味だったらしく、「＊＊くんはもっと遅いんだ」ですと。

誕生日プレゼントは2つあって、どちらも組み立ておもちゃ（プラモデル？）でした。
1つは「ゾイド」。
動物や恐竜をモチーフにした組み立て玩具。
詳しく説明してくれました。
持っているのは、ライオンの。タテガミがイナズマで・・・だったかな。
今度のはオオカミ。あーで、こーで。


組み立てるのは大変です。
大人が手を出さなくても一人で作れるそうで、一生懸命でした。
完成したら乾電池で動かします。オオカミ型のとライオン型ので、バトルをやるつもりらしい。
ストーリーはもちろん、リーダーも審判も、マゴオくんで。

もう1つは、シンカリオン。
このロボットは発売以来ことごとく持ってるようですが、今回のは「ブラックシンカリオン紅」というもの。
「ブラックがどうして紅（くれない）なの？」と聞いたら、「紅は赤い色だよ」と教えてくれました…(・_・?)

友だちとの話やTVコマーシャルに刺激されるからでしょうね、子どもの興味は変化が激しく、私には分からんことばっかり。
一生懸命してくれる説明で、分かったことにしました。

マゴオくんには、しっかりとゾイドやシンカリオンの世界が構築されているみたい。
その世界を動かせるのは、楽しいんでしょうね(-^□^-)。

雪だるま

2月11日、朝起きたら雪が降っていて、隣の空き地は真っ白になりました。

お昼過ぎ、マゴたちが来て、雪だるまを2つ作りました。



地面の雪は、いつの間にか無くなりましたが、雪だるまは残りました。
12日の朝。

↑横長の写真の雪だるま、アヒルみたいになりました(^^♪

↑縦長の写真のですが、こけしに変身(^-^)

滅多に降らない雪なので、みなさん、思い思いに楽しんだでしょうね。
あとは春を待つだけです。

スイカの雌花が咲いた！

プランターに野良生えのスイカがあり、雌花が咲きました。
よく見ると、アリさんが来ています(*^-^*)
実になるかしら？

7年前のことですが、野良生えスイカから立派な実が出来ました。

ウチの南側は空き地で、夏は草が茂ります。
その草を刈っていたら、ごろっとスイカが出てきたんですよ。
写真の日付は2011年9月16日。
大きさを比べるのにリンゴを置いています。早生の小さいリンゴですが、それにしても立派なスイカでしょ。
スイカはまだ熟れてはなかったけど、甘かったです。
今年もスイカの実ができるかな？

南側の空き地、町内の大掃除では草刈りをするのですが、夏は草むらです。
今はバッタなどがいます。







一昨日の日曜日は、マゴちゃんたちが虫取りをしました。
公園にも行きました。マゴオくんは虫がちょっと苦手です。網からとりだすのも、おっかなびっくり。
上手な子は、素手で捕まえますね。
ラジオ体操の時、トノサマバッタを捕まえて「ショウリョウバッタだ」と自慢してた子がいたので「違うよ、トノサマバッタだよ」と教えてあげたけど、口出ししなきゃよかったのになあ、と後になって思いました(-.-)。

「トトロへ行こう…」って？

遠くも見えるし

木もおっきいし♪

行くよ～

ドン！

いい眺め

お空も見える

おじいちゃんも、すべって！

シーソーで遊んだあと、「トトロへ行こう！」って言うから、「？」だったけど…。
このすべり台のことでした。
冬でも青々しているヤマモモの木。
小さいマゴコちゃんには、トトロがいる所に見えたらしい。

そういえば、このヤマモモの枝に寝そべって、雲を眺めていた子がいたんですよね。
「危ないから、下りて…」と声をかけたら
「ボク、軽いから大丈夫～(^^♪」の声が、木の中から。
今でも、そうやって遊んでいるみたい。
登りやすいよう、丸木を渡したり、枝をひっかけたりしていました、頑丈に。

小さな公園だけど、子どもの心の中では、大きな夢がひろがってるんですね。
（梃子でも動かないおじいちゃんに、すべり台させたマゴコちゃんは、とっても力持ち！）

春のような日（byマゴちゃん）

三輪車。こげないから、おじいちゃんが押してくれた。

走る方が、かんたん！

ぶらんこは、こわい…。

シーソーは得意よ(^^♪

きゃ～(≧∇≦)

土管のトンネル

「子どもはトンネルが好きなんじゃ」
20年余り前、町内会長をしていたＵさん。既に故人ですが、当時は孫娘も幼なかったので、子どもの好みに通じていました。
「公園に土管があったら喜ぶじゃろう」と言ってましたね。

この町内は、50年ほど前に開発された大規模団地です（岡山のことですから）。
当時の都市計画法で造られているので、道幅は狭く、坂道は多く、公園は少ない。
子どもが多かったので、通学時間や夕方の遊び時間には、道路は子どもでいっぱいでした、そこしか遊ぶ場所がなかったんですものね、大げさでなく、実際に。

時が経って子どもは減り、クルマが増えたので、道路で遊ぶ子どもの姿は見なくなりました。
その後、隣接した大型住宅団地を造る時、工事でたくさん使った土管（ヒューム管）を、町内の遊園地に一つずつ分けてもらったんじゃなかったかしら？
Ｕさんとは、町内会の仕事を一緒にしていた時期もあり、おしゃべり仲間でもあったけど、世代が違うので、話は聞き流していました。不正確ではあります。
今日、マゴコちゃんと公園に行ったら、とっても喜んで土管を行き来していたので思い出しました(^-^)。

暑かった

彼岸明けも近いのに、まだ暑い。
でも、柔らかな暑さでした。

マゴオくんたちの水遊びも、バシャバシャ・ザブ～ンと大はしゃぎではなく、
魚を泳がせて、眺めたり捕まえたりで静かです。
ニモやドリーみたいなのがいるので、お好み。
もちろんプラスチックですし、きれいなお手々も私のではありません(^_^;)

追記：
去年は10月21日でも水遊びをしてたんですねえ（´-`）

みとちゃんたちとの夏休み（3）

白砂青松の美しい海岸・志島ケ原は、地元の人が利用する小さな海水浴場です。
近くに妹が住んでいて「みんなで泊まりに来たらいいよ」と言ってくれたので、16日、海水浴に出かけました。

昼食の後、浜辺に行ってみると、だれも来ていません。
「まあ、カラスしかいないわ」と私が言うと、
「トンボもいるよ」と、みとちゃん。
「プラーベートビーチみたいで、いいんじゃないの！」と息子。

海に入りたくないみと2号ちゃんは、砂浜にいるので写っていません。

ちょっと曇りがちの天気でしたが、私は「天から干し」が苦手なので、妹の家に退散しました。
砂遊びもしたので、2時間経っても、「まだ帰りたくない」と言うほど、楽しかったんですって。

17日。前日とは違って、真っ青な晴天。

3人で海へ。オリンピックに刺激されたか、一人シンクロ。



波打ち際の近くです。


妹の家に帰って体を洗い、着替えてから、綱敷天満神社にお参り。（お勉強の神様です）

ポケモンGoのアイテム集め。

それにしても、見事な青空でした。松林も素敵です。

ー終りー