『万葉集』は630年頃から759年までの歌を納めている。
630年は舒明天皇の時代で、都は飛鳥。
759年は奈良時代中期で、都は平城京。
その間約130年。
この130年は大変な時代だった。
唐と新羅の連合軍を相手に戦争をした「白村江の戦い」があり(663年)、
大海の皇子が天皇に取って代わった「壬申の乱」もあった(672年)
クーデター(暴力的手段での政権交代)は何回も起こっていた。
そして、「日本」という国号ができたのもこの時代。
以上は、古典講読「歌と歴史で読む『万葉集』」の、初めの頃の解説。
そのなかで気になった「古代の遷都」を調べた。
私ではまとまらなかったけど、手元にあった『埋もれていた奈良の都』の解説は分かりやすかった。
そこからの抜き書きに、手元のメモを加え、長くはなるが、書きとめます。
<以下のページ>
630年は舒明天皇の時代で、都は飛鳥。
759年は奈良時代中期で、都は平城京。
その間約130年。
この130年は大変な時代だった。
唐と新羅の連合軍を相手に戦争をした「白村江の戦い」があり(663年)、
大海の皇子が天皇に取って代わった「壬申の乱」もあった(672年)
クーデター(暴力的手段での政権交代)は何回も起こっていた。
そして、「日本」という国号ができたのもこの時代。
以上は、古典講読「歌と歴史で読む『万葉集』」の、初めの頃の解説。
そのなかで気になった「古代の遷都」を調べた。
私ではまとまらなかったけど、手元にあった『埋もれていた奈良の都』の解説は分かりやすかった。
そこからの抜き書きに、手元のメモを加え、長くはなるが、書きとめます。
<以下のページ>