女の子は人形が好き？

男の子と女の子で、好きになる(興味を持つ)おもちゃは違うのかな？

マゴオくんはお人形が嫌いです。
キライなんじゃなくて、怖いと思うらしく、見せたら、「しまっといて」と言ってました。
それで、棚の奥にしまっていたのを、マゴコちゃんに見せたら、いい感じでした。
にっこり笑って、人形の手をよ～く触って、これなら大丈夫、って抱っこ。

私が急いでデジカメを持ってきたら、とうぜん、デジカメの方に興味が移り、お人形は放り出しちゃったんですけどね。

最近のマゴオくんは、iPadでおもちゃの紹介を見るのに夢中です。
プラレールだったり、アンパンマンのおもちゃだったり。
あれこれみてるうちに、「ぽぽちゃん」が出てきたので、人形のことを私が思い出したのですが、その動画をマゴオくんはさっさと消していました。
iPadに出てきたのでも、人形は苦手みたいです(^_^;) 。

イロイロ書いたシェークスピア

年代の語呂合わせで覚えた「シェークスピア没、1616年」
今年2016年は没後400年です。

生は、1564年4月23日、
没は、1616年4月23日。生まれたのと同じ日。
52歳。沙翁（さおう・しゃおう）とも言われます。

イロイロ書いたものを読んだことがなくても、何となくわかった気になってしまうのは、
Ｔo be or not to be, that is the question.
のように超有名な台詞があるし、エッセイ・パロディ等々、雑多な読み物があふれているからでしょう。

ところで、1616年は徳川家康の没年でもあります。こちらは75歳。
俗説では、徳川家康はタイの天ぷらがあたって死に、
沙翁は腐ったニシンを食べて死んだ、となっています。

どちらも真相は不明とのこと．いずれにせよ，シェイクスピアは死の３年前に故郷のストラトフォードに隠居し，詳細な遺言状を遺すなど，幸福かつ周到な晩年を過ごしたと言われています．
「2016年はどんな年？　シェイクスピア没後400年」
岩波書店のホームページです。
ここに紹介されている中で読んだのは、次の1冊だけです。

〔岩波ジュニア新書〕シェイクスピア物語　小田島雄志

初夏ですね！

ご無沙汰していました。
子育て支援で出張中だったり、くたばり中だったりでした。
今は歯痛でどんよりです(-"-)。

しかし外は青葉の季節、ウグイスの声も聞こえます。
初夏ですね！

月末から月初めは、みとちゃんたちと遊んでいました。
縄跳びの動画も撮れたので、不要な部分をカットしたいんですが、そのまま。
簡単なはずのことが出来ないというもどかしさはありますが、自分が70代だとは思えないほど、元気です。
週末前後は、市内にいるマゴオくんたちと遊んでいますし(*^_^*)。

今日、4月14日は先日33回忌を終えた母の命日です。
私に合わせると、あと1年ほどだった一生。その前の3年ほどは寝たきりだったので、私とは大違いです。

私たちきょうだいの自慢は「父より長生き、母より元気」でした。
しかしこれは、親が若死や病弱だったことによるもので、私たちの努力とは別。
ただ、親よりはマシに生きたってことにはなると思っています。

母が亡くなった年は、春先に寒い日が続いたため、お葬式の日は桜が満開でした。
斎場への坂道では桜の枝がバスの車体をこすり、花びらが舞い散る中を進みました。
3月末に桜が咲くのが普通になってる昨今では、何とも不思議な光景に思えます。

その頃の写真があります。大三島の大山祇神社のシンボル、樹齢2600年のクスノキ。
並んでいる男児2人はもうアラフォーで、元気なパパになっています♪