kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

少し、できた!

2024年10月28日 | 日記

部屋を使いやすいよう整理整頓ずる件、

先ず、大きくてじゃまになるものを、他の部屋に移動した。
そして、残したモノの「定位置」を作ってみた。

最近困っているのは、「探し物が見つからない」こと。
いちばん多いケースは、「上にモノを置いたため、隠れている」状態。
また、前後に並べて置いた場合も、奥のモノが見えない。

それから「目より高い所」は、見えない。
ついでに、下の方も見えにくい。

箱に入れる場合は、中が見えないとダメ。
透けて見える箱か、ひと目で中が見える薄くて平たい箱。
小物は手持ちのペット容器に入れるが、フタが黒などはダメ。
(逆さに置けば、見える…🤔)

などの基準で片づけた。
本棚は、全部、モノ置き棚になった。

机の上には隙間なくモノが並んでいるが、床は掃除機がかけられる隙間ができた。
これでしばらくいけるかな?

他方、大きな椅子、小さなテーブル、扇風機などを押し込んだ部屋は
モノを避けながらでないと、歩けない。
窓の開け閉めなどで通れるよう、次はこの部屋の片づけをしよう…。

結局、モノは減らさないと、片付かないんだった😥
今使わないものは処分すべし、だよね。
今より行動的な将来なんか、ないんだし😅


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重たいランドセル

2024年10月19日 | 日記

     マユハケオモトが咲きました(葉に押されてます)

例によって、パト隊の小学生の下校時見守り。
小さな1年生が、2~3年生らしい子と帰ってきた。

「この子、オシッコしたいんだって!」
 一瞬、困ったが…😣
「じゃあ、トイレ借りようね」

近くのゴルフガーデンは、小学生にトイレを貸してくれる。
オシッコは急ぐんじゃないかと思い
「ランドセル、持ってあげる!」と言ってしまった。

そのランドセルの重いこと!
私は、買い物でもあんな重い袋を下げたことがない。
肩にかけようとしたが、ランドセルに私の腕は通らない。
仕方なく下げて歩いた。
駐車所が広いので、店の入り口までが遠いこと😓

受付であいさつし、トイレへ進んだ。
通路で「ここで待ってるからね」と言った。
しかしスポーツマンの大人用のドアは
小さな女の子の力では、開きにくそうに見えた。

ランドセルを床におろして待ちながら、
「個室の前まで付いて行ったらよかった?」と考えた。
便器も大きすぎ? 上がれなかったかも…😥
プライバシー云々で、つい遠慮してしまう。

そのうち出てきて、「大丈夫だった?」と聞いたら
「うん!」と言ったので、ヨシとした。過ぎたことだし。

重たいランドセルは、その子に背負わせた。
(私には下げられない💦)
女の子はケロッとして、よくしゃべった。
好きなのはオムライスや焼き飯とか。
(私はしゃべる元気がなかった)

通学のルートまで行ったので、そこでサヨナラした。
小さいのに、元気な子だった。
あのランドセル背負って帰るんだ、まだ500メートルくらいあるかも…。
(名前や家は、知らないし、聞かない)

子どもは何とも言わないけれど
重たいランドセル、何とかならんじゃろうか🤔


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電話が楽なんだけど…

2024年10月13日 | 日記

夫が病気になって5年半。
時が過ぎても夫のことを覚えていて「会ってみたい」と言ってくれる人がいる。
ありがたいことです、感謝感激です😌

しかし…。
そう言ってくれるのは、近所の人ではなく、遠方の人。
近所の人なら、出入り口から顔を見てもらうだけで済む。
でも、新幹線で来る人だったら🤔
(以下、略)

それで、「LINEでビデオ通話を」とか「iPhoneならビデオ通話で」
とか、頼んでみる。
(夫は、顔も見れた方が話が通じやすいだろう、と思うから)

以前、年賀状に「ぜひお会いしたい」と書き添えてあった時は
時間をかけて、懇切丁寧に理由を記した手紙を書いて出した。

もちろん、電話は来ない。
なしのつぶて。
(正直な気持ち、やれやれだ。私はボールを投げといたもんね!)

これは、全部、男性の話。
女性だったら、すぐ電話が来るんじゃないかなあ。
今どき、カケホーダイの契約をしている人が多いから
話し始めたら、1時間くらいは、毎度のこと。
(顔が見えなくて声だけの方が、話が続く😅)

若い頃は、電話で話をすると、話の取り違えがあったりするので
「大事な話は面談で」と言われたこともある。

今どき、私の年代で、高尚な話なぞすることないので、心配は無用。
こちらは、お茶も座布団も用意しなくていいし
あちらさんは、交通費も手土産も要らない。
電話での再会、楽なんだけどなぁ😊


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ジェネリック医薬品

2024年10月12日 | 日記

薬局では、何の抵抗もなくジェネリック医薬品を使っている。

(スーパーのプライベート商品とおんなじ…と思っている)

でも、「この薬にジェネリックは存在しません」と言われたことがある。

保湿ローションがそうだったが、今回はジェネリックができていた。

「ヒルドイドローション」は先発薬

「ヘパリン類似物質ローション」がジェネリック。

 

反対に、ジェネリックが販売中止になったため、先発薬しかなくなった場合も。

従来使っていた「ジフルプレドナートクリーム」はジェネリック、

今回からの「マイザークリーム」が先発薬ですと🤨

 

薬代の支払いは?

明細は捨てちゃってるので比べられないが、たいして違わなかったと思う。

 

薬が足りないとか、ない、とのニュースを聞いた。

需要があるのに生産中止とか販売中止とか、どうして起こるのかなぁ🤔


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ショートステイ

2024年10月11日 | 日記

介護保険のサービスに「ショートステイ」がある。

介護施設に短期間滞在できる制度で、夫は2泊3日と3泊4日を毎月、利用している。

送迎の時間は、朝の9時半頃と、4時過ぎなので

1泊2日だと、送り出した家族は、半端な時間しか使えない。

2泊3日なら、中の1日がフルに使えて便利だと教わった。

 

家族にとっては有難い制度なので、有意義な時間を過ごさなければ…と思っている。

しかし遠出を計画すると、準備の気は重いし、あとあと疲れが残る。

今回は、どこへも行かなかった。

片づけと洗濯をした。友人に長電話をした。楽しかった😊

小学生の見守り当番も、ゆっくりできた。

キンモクセイが咲き始めた。

道を歩いているときは、「どこにあるのかな?」と周りを見ても、分からない。

見守り当番に立つ場所には、大きな木が10本くらい並んでいる。

思わず写真を撮ったが、同じように写真を撮る人が何人もいた。

待ち遠しかった秋だもんね😄


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モノレールに乗った

2024年10月03日 | 日記
先週末、大阪に住む長男の家に行くため、モノレールに乗った。
シルバー用のショッピングカートを引いていると
乗客はサッと席を譲ってくれる。
「いえ、すぐ降りますから…」と窓から外を見たら、最後尾の車両だった。
(特に珍しいことではなく、全部3両編成だって😄)
 
後ろの窓へ行って、線路を見た。
モノレールたって、2本じゃん🤔
(行先が違うんだね)
 
うれし気にスマホで写真を撮ってたら、ショッピングカートが前に走って行ったらしい。
引いてきて言われるまで、気づかなかった。
「スミマセン、ブレーキ忘れてて😅」
と謝ったけど、大阪の人は、年寄りにやさしいんだねぇ…🙂
 
「モノレールは落ちそうで、怖い」と言う人がいるんだって。
私はホームから乗ったので何とも思わなかったけど
横にしなった小枝にしがみついている芋虫みたいな姿を見たら
怖いわね~さすがに😖
外出中に、クルマのフロントガラス越しに見えたモノレール。
右側は高速道路です。

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Newピオーネ

2024年09月17日 | 日記
立派なブドウが送られてきた。
電話をするチャンスを考えていた人から。
さっそく電話した「ありがとう😄」って。
いっぱいおしゃべりもした。
こんなブドウが、3コもあった😃



さて、そのあと困ってる。
夫はあまり食べない。
「どこかにおすそ分けしよう…」
暑くて外へ出られんなあと思ってるうちに、2日過ぎた。

その昔、「ぶどうを送られたら、迷惑ですか」と書いてあるブログを見た。
直売所に行ったら、キレイなブドウが並んでいた、安かった(彼女の感覚では)
親しい人の顔が浮かんだので、送った。
迷惑がられた。
何で文句言うんだろう、って。

そのブログにはコメント欄があったので、みなさん
「私だったら、とっても嬉しいよ♪」とか、
「岡山のブドウ、誰にも喜ばれるはず」とかが並んでいた。
ブログ主に逆らうようなコメントは、書くわけないよね😅

でもね、家族構成によって、嬉しい時と、困る時があるよ。
3日も前に届いたブドウ、いまさらよそへ持っていくわけにはいかず
1粒ずつばらして冷凍庫へ納めた。冷凍庫はパンパンになった。
当面、アイスクリームは買わずに済む。

閑話休題:
私は果物の中ではブドウがいちばん好き。
歯が悪いので、歯ごたえのある果物、そのままでは食べられない。
(若い頃はリンゴを丸かじりしていたのに😞)
加工したものは、ブドウのが好きなので
アイスクリームやジュースも、ブドウ味を選んでいる。

そもそもは、夫も食べるのが、一番ハッピーなんだけど…
男の人は果物、あんまり好きじゃないみたい😒

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今様の音楽

2024年09月15日 | 日記
今はやりの歌は、トンと分からない。
分からなくて困ることはないけれど、知ってみたい気はする。

Apple Musicが使えるので、7月にみとちゃんちに行ったとき
高2と中1のマゴたちに「おすすめリスト」を作ってもらった。
アニメのテーマソングが多いんだとのこと。

夫のいない時に、スピーカーでえんえん鳴らしていると
ちょっと馴染みは出来たかも(マゴの言うことは納得しやすい😋)
けっこう、おとなしめの曲だった。
調子に乗って、テレビの歌番組を見た。
キラキラライトの前で飛び跳ねながら歌ってる曲とは、かなり違ってた😮

駅前の電器屋さんで「Apple Musicを聞くための、スピーカーを買いたい」と言うと
若い店員さんは「Apple Musicって、お金がいるんですよ」と真面目な顔で教えてくれた。
この店は、私のようなバアサマには、ビビりながら安いものを案内してくれる。
(どうせ使えんだろう)の思いがあるのかな。
スピーカーは、教えてくれたのより、いいのを買ったぞ😃

Apple Musicは、無料で使っている。
スピーカーを買った頃は、数年前のiPadでの「3か月無料」を利用した。
今は、6年前のiPadに届いたメールで、「3か月無料」分を使っている。
(それらは購入以来、一度も使ったことがなかったため)
他に、「1か月無料」の特典を利用したこともある。
特典付きを使うより、利用料金を払う方が安上がりだろうけどね。
店員さんに説明すると、「オバサンたちは面白いことやってるんですね」と呆れられた😒

若者向けらしいApple Music、私の音楽レベルには程遠い。
まあ、タダだから聴いてみるだけか…🤔

音階やリズムには付いていけないし、どこから始まって何人が歌っているのか
言葉も意味も分からんでは、私の感覚受容器では受け止められんもの😔

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昔のこと

2024年09月14日 | 日記
前に今治に行ったとき、高校の同級生で集いを持った。
60年ぶりかなあ? 女性2人、男性2人。
あの頃は、お互いについて興味も関心もなかった間柄なので
何のこだわりなくもおしゃべりできた😄

「何歳の時、結婚したの?」ってことまで聞けた。
(誰が言い出したのか、忘れた…)
3人は27歳、私は28歳。
彼女が「27なんて、売れ残りだもんね」と言うので
「と~ぜん😆」とバッチリフォローした、私にしかできないこと😅
彼女は去年、10歳年上だったご主人を亡くしたばかり。
90歳になっても元気だっのに、がんと分かるとあっという間だったので
かなりの悔いを残しているように見えた。

そんなことを思い出したのは、94歳の夫を亡くした女優さんのコメントを目にしたから。
彼女と私たちは同世代で、高校生の頃からその生き方をずっと見聞きしてきたものだ。
誰が見ても魅力的な彼女の、15歳年上の人との結婚は衝撃だった。

時代が変わったことを、つくづく感じる。
今、27歳で結婚っていうのは、「若いなあ」と感じるだろう、男女の区別なく。

同級生の近況などを聞くと、半分以上は「亡くなったぞ」の話になる。
私たちは、長生きしてる方なんだなあ🤔

私が長生きしてよかったと思うのは
世の中の移り変わりを、まざまざと認識できたこと。

「それが何ほどのもんじゃ」と言われても、困る。
「自分で知り得た一番の宝もの」なんだけど
根拠は説明しようがない、フィーリングなので😑

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洗濯日和

2024年09月13日 | 日記
夫が2泊3日でショートステイに行った。
「家にいない時しかできない『外出』をすべし!」と決めているのに
今回は(も)どうしても体が動かない😞

介護方法を試行錯誤し、夜中にトイレ誘導をしてみた。
期待した結果はあったが
3日続けたら、私はダウンした😣

午前に午後に、寝ていたのに、回復しない。
いまだにぼーっなので、バスに乗る元気は出ない。
家で、コーヒーとケーキにしよう😃

天気がいいので洗濯を始めた、カーテンも。
前がバス通りのためか、カーテンの汚れが速い。
洗濯の時はいつも、「小さな家でよかったなあ」と思う。
殆どがレースのカーテンなので、2日で、全部洗えた。
年末の大掃除の第一段階かな、とも思った。

途中、ふと見ると、パンツ一丁のジイサンが緑道を歩いている。
「あら!××××😆」
瞬時の直観は、私にとって、あとあと認識を改めることが難しい😠

上着を羽織り、ジイサンを追いかけた。
「家に帰ろう」と誘ったが、ゴソゴソしか歩けない。
「あんた知らんのじゃろう、ワシはこんな風にしか、歩けんのじゃ」
ではではと、手を取って、ゆっくり歩く。
「お手々つないでじゃ、なあ」
家は近いのに、時間がかかる。
道中、話を聞かせてもらった。
「暑いから…」ですと😮
なるほど、しっかりした靴を履き、ちゃんと帽子もかぶっている。

頭を冷やして判断するに、「用があって外で出ただけ」だった。
「パンツ一丁で」、は「暑いから…」が理由🤔
(すっぽんぽんで公園で踊っていて、わいせつ罪で逮捕された人がいたよ😆)

家の中では、パンツ一丁のようだ。
そういえば、かつて近くに、そんな人がいた。
庭木に水撒きをするときもその恰好。
続きで、ホースを持って道に出ることもある。
私なんか、遠めに見えたら「きゃ~」と道を変えたものだ。

でもその爺様が亡くなった時、近くの上品な奥さまは
「××さんのパンツ姿がもう見られないわね~」と平然としゃべってた。
世代の感覚かねえ…😒

ともかく、外出する元気がないから家にいたのに、ど~んと疲れた。

一方、どっさりの洗濯ものは、キレイに乾いた😄

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