kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

「トトロへ行こう…」って?

2017年02月23日 | 

遠くも見えるし

木もおっきいし♪

行くよ~

ドン!

いい眺め

お空も見える

おじいちゃんも、すべって!


シーソーで遊んだあと、「トトロへ行こう!」って言うから、「?」だったけど…。
このすべり台のことでした。
冬でも青々しているヤマモモの木。
小さいマゴコちゃんには、トトロがいる所に見えたらしい。

そういえば、このヤマモモの枝に寝そべって、雲を眺めていた子がいたんですよね。
「危ないから、下りて…」と声をかけたら
「ボク、軽いから大丈夫~(^^♪」の声が、木の中から。
今でも、そうやって遊んでいるみたい。
登りやすいよう、丸木を渡したり、枝をひっかけたりしていました、頑丈に。

小さな公園だけど、子どもの心の中では、大きな夢がひろがってるんですね。
(梃子でも動かないおじいちゃんに、すべり台させたマゴコちゃんは、とっても力持ち!)


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春のような日(byマゴちゃん)

2017年02月16日 | 

三輪車。こげないから、おじいちゃんが押してくれた。

走る方が、かんたん!

ぶらんこは、こわい…。

シーソーは得意よ(^^♪

きゃ~(≧∇≦)

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線路を歩いてみたければ…

2017年02月15日 | 日記

線路に立ち入った写真をブログに載せて問題になったニュースがありましたが…。
こちらの線路は、「立ち入り禁止」じゃなかった。今でもそうだと思う。
場所は常磐線竜田駅北側の踏切の先で、その先は、原発がある富岡です。

もっとも、反対側の線路には「この先立ち入り禁止」の立て札があります(矢印)。

「この先」にある竜田駅は、こうなっています。

線路にセメント橋がつけてあり、奥の陸橋は使用中止。
16両の長い電車(左側、銀色車体に水色ライン)が来ることもあります。
プラットホームと駅舎(右側平屋)との通路は、線路上のセメント橋で、奥の陸橋は使用中止。
その陸橋の向こう側が、上の写真の踏切だったわけ。
福島県楢葉町へ行ったのは一昨年の秋。こちらに記録を残しました

以下は昔の写真ですが、鉄道の日(10月14日)のイベントで「岡山操車場」が公開された時は、線路も歩けました。
1983年10月13日。まだ鉄道人気はなかったらしく、親子3人以外は写っていません。

幼少時、細いあぜ道を歩くのが日常だった私は、平行バランスバッチリですが…

舗装道路で育った子どもたちは、おっとっと…。
(安価な前ゴムシューズですね~。「パンダ靴」とも呼ばれてて、靴下より安かった位です)

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タブノキ

2017年02月13日 | 木や草花

岡山市北区岩田町・資生堂ビル、左の高架は新幹線


東日本大震災のあと、クロマツ・アカマツなどの単一種の防潮堤でなく、常緑広葉樹が混在するの「いのちを守る森の防潮堤」がクローズアップされていますね。その中心になるのがタブノキだそうです。
運動を進めている宮脇昭先生(岡山県成羽の出身)の講演を聞いていたら、「タブノキ・タブノキ」と連発されるので、大きくて頑丈な木なんだろうと思いました。

タブノキは図鑑で見る巨木ですが、岡山では馴染みがない木です。
こちらの紹介でも、「岡山県では極く少ない」とあります
福島で常磐線電車の窓から眺めた森の中にあったのでしょうが、近くで見たいなあと思っていました。

ある日、バスの窓からタブノキらしいのを見かけました。
バス停からは、ちょっと引き返さないと行けない所。
側へ行きたいと思いながら、1年くらい経過。
先日見たら、勢いがないですね。枯れかかっているのかもしれない。
心配しながら行ったら、やっぱりタブノキでした。葉っぱの縁が枯れていました。
樹形については、街路樹のクスノキと同じで、剪定されて、自然のタブノキとは全く違いますね。

(本物に比べて役に立たない木の名にイヌが付いています。
イヌザンショウ、イヌガヤのように)
このタブノキは、オシャレな資生堂ビルのシンボルツリーです♪

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