kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

書類まとめ、できた!

2024年02月24日 | 介護保険
2月23日
祝日でも介護施設のデイサービスはあるので、夫は留守。
なおかつ、小学生の見守り当番は、ない。
(当番に立ってるのは、好きな時間だけど…)
つまり、一日フリーなので、書類整理の続きをやった。

整理するなかで、見当たらないものは、再度作成。
「自分で作ったものは、また作れる」が私の信条!
(簡単じゃなかった…😥)
作業が終わって、片づける段階になって、出てきた。
こういうドジがよくあるので、時間がかかる。

ともかく、一応終了!
その勢いで、役所から来ていた提出文書をまとめた。
『高額介護合算療養費等の支給申請』
住所氏名・保険者番号はもちろん、支給金の予定額も記入してあるから
サインして、受け取り銀行口座を記入し、そのコピーを添付するだけ。
(この書類にはマイナンバー記入がないので、口座記入とコピーが必要)
簡単なのに、先延ばししていた。
そのわけは…🤔

2年前も、「お知らせ」が来た。
記入項目に分からないところがあり、コールセンターで聞いた。
電話はすぐつながって、丁寧な対応だった。
「分からないところは、記入しなくていい」との回答。
後期高齢者向きなんだ😒



審査を通過して、返金があった。
私には105円、夫には100円の返金!
事務費・郵送料・銀行への振込手数料など、どれほどの税金を費やしたか?
もう、申請はしないと決めていた。

ところが今年は、夫の返金予定額が*万円だったので、書類をまとめた。
なぜか順調にそろった!ポストへ行こう!

返信用封筒を糊付けした後で、申請の日付を書かなかったことに気づいた。
(「6年2月」までは書いた。投函はさて?で記入してなかった)
封筒を見たら、すでノリが乾いていたので、そのまま投函。
帰り道、返信用封筒が1つ残っていたことに気づいた。
個人別に封書が届くが、返信は2人分まとめて出す)
どうして、やり直しできない段階で、思い出すのだろう。

ともかく、夫が帰宅する4時までには、書類が片付いた。
次からは、別の用事が出来る!

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ショートステイ先

2023年10月16日 | 介護保険
ショートステイは、お泊り版の介護サービス。
夫がデイサービスで自宅にいない時間は9時30分~4時なので
私が外出できるのは10時~3時に制限される。
具合が悪くても、遠くの病院へは行けない。

夫が2泊3日で家を空けてくれたら、中の一日には、私も病院へ行ける。
それが口実だった(実際には、病院行きは後回しになっている)

7月から利用を始め、今回は4度目。

どこの施設を利用するかは、とても重要。
何か所をあたってみて、自分に合う施設を選ぶべきと言われている。
ただ、昨今のコロナ事情で、いずこも「見学お断り」。
それで判断は、「自宅から近い所」が優先条件。
近ければ、私には好都合。
夫も、送迎の車が狭くて窮屈でも、すぐ降りるんだし、我慢できる。

というわけで、現地に行くこともなく、利用する施設を決めた結果、
最初の施設は、私が「あかんわ~」と即断。
今度の施設は、夫が「前の所の方がいい」だって。
私はイイと思って選んだけど、ご本人は「良くない」の判定😒

それで、ショートステイ中に、「面会」の名目で行ってみた。
施設は広く明るく、廊下もフロアーも掃除が徹底している✨
個室には、モノもなく、スッキリ。
(殺風景で味気ない)
テレビは要らん(うるさい)のでないが、換気扇が回る低音は、ず~っと、

ベッドも椅子も、トイレの便座も、夫には低すぎ。
ビジネスホテルなら、こんなに低くはないぞ😞
ここで2泊してもらうのは、気の毒だなあ。
夫は「ぜんぜん困らない」と言う、遠慮してるのかな😖

新たに別の施設を申し込むには、実に面倒な手続きがいるので
簡単に変えられるものではない。
また、2か月前に申し込んでも、空きがあるかどうかわからないので
「*週目の*曜日から」といった定期利用が一般的。
(取り消しは簡単)
来月はもう決めてるけど、その先、どうしたもんだろう😔

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ショートステイの感想

2023年07月26日 | 介護保険
夫が、初めてのショートステイから帰ってきた。
係の人からは
「昼も夜も、機嫌よく過ごされましたよ」の報告。

「そうですか。お世話になりました」
とあいさつはしたが、驚いたことがいくつか…。
まず第一に、私が我慢できなかったのが
「施設のニオイ」を荷物と体中に染み込ませていたこと😖

身体はシャワーで洗い、洗濯済みの着替えは洗濯機で洗いなおした。
その次のことまでは、書く力なんか出てこない…
ただ私は、夜も眠れないくらい落ち込んだ😣

というわけで、ショートステイの施設を変更を考えた。
とりあえず、情報集め。
奥さまを介護している知人に
「お宅が利用している施設は、どんな感じ?」と聞いてみた。

「洗濯物のニオイね、洗剤がキツイんです」
「そんなモンですよ、どっこも」
「言えば、改善してもらえます」
「もっとキビシイこと、いっぱい経験してますよ」

そーなんですか。
私の不慣れとワガママからの感想だったのか。
こちらの気持ちを伝えもせず、相手を期待するのはダメらしい。

でも眠れないほど腹を立てたあと
行動を起こし「乗り掛かった舟」または「渡りかけた橋」なので
ショートステイの施設を、別に試すことにした🤨

ケアマネさんに相談すると、また「担当者会議」
夫の介護サービスに関係している数人に、わが家に来てもらって
意見を出し合い、今度の施設と「利用契約書」を結ぶことになる。

他人まで巻き込む面倒な手続きになるとは気づかぬまま
勢いで決めてしまった。
こんどの施設は、電話で問い合わせしたとき
「電話口に出た人がやさしくて、丁寧だった」のが、かなりの理由。

初めてのショートステイで利用した施設も、担当者は親切で丁寧だった。
でも、利用する時は「転勤で」ほかの人に代わっていた。

知人が教えてくれたこと。
「そんなモンですよ、どっこも」
「言えば、改善してもらえますよ」
つまり、困ることは、私が上手に伝えないといけないんだ。

そもそも、夫が「あそこはアカン」と言ったわけではない。
根掘り葉掘り「食事はどうだった? トイレは?」と聞いても
「どこでも同じ」の返事だった。
(コラ! 鈍感すぎるぞ😠)

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初めてのショートステイ

2023年07月20日 | 介護保険
介護保険では「ショートステイ」というサービスがあり
数日間、施設に宿泊して介護が受けられる。

夫は、送迎付きの「デイサービス」を利用しているが
自宅を出るのが9時半、帰ってくるのは4時前なので、
私は病院など、思うようには、行けないまま。

今回、数日間滞在できる「ショートステイ」を利用しすることにした。

自分に合う施設は、見学したり調べたり、が必要なんだけど
そんな余裕はない。
「一番近い」という理由で、利用先を決めた。
身近にもそこを利用している人がいるので
様子くらい聞くべきだとは思いながら、それもせず…。

利用料金がいくらなのかも分からないまま。
もちろん、説明書には書いてあるが、簡単に理解はできない。
何日も何時間もかけて理解しても、すぐ忘れてしまう昨今なので
最初からやらない方がカシコイ。


初めてのショートステイ、準備が大変。
服や持ち物を買いそろえて、名前を書いて…。

「心配なことはありませんか?」と聞かれるが
心配のないことなんか、ない。

介護サービスを受けていて、気になるのは、係の人がよく変わること。
「○○は転勤になったので、私に代わりました」と言われる。
初めは「そうですか」と聞いていたけど
毎回「転勤で」と言われると、「そ~う?」と疑う。

仕事をする限り、責任は持つ。
でも、やっとれん、チャンスがあれば転職を、
と思わざるを得んのかなあ…と勘繰ったりする😣

しかし、ともかく、私が介護するより、手際よく上手にやるはず。

グータラな私は、しばらく忙しくしていたのに、何事もはかどらなかった。
明日からはヒマができるので、いいことあるかな…と楽しみで~す😄

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ようやく完了!

2023年05月30日 | 介護保険
郵便は来ないし、雨は降るし
お手上げ状態だった用件2つ😒
郵便が、1つは昨日、もう1つは今日届いて
やっと手続きが終わった。

先ずは、介護認定の継続申請。
「期限終了になる60日前から、申請できる
役所は、申請を受け取った日から30日以内に利用者へ通知する」
と法律では決められている(たぶん…)

夫の場合、期限の切れるのが5月31日
申請をしたのが4月3日。
で、通知が届いたのは5月29日だった。

今後の利用計画は、5月中に決める必要があり
その会議は5月30日に設定していた。
利用者の家(我が家)に、4か所の事業所の担当者が来る。
椅子を並べて、資料を広げる場所なども準備した。

出席予定だった4か所の事業所からは
1か所が急用で、もう1か所は仕事が抜けられなくて、欠席。
だいじょうぶ、方針は決まってるんだし。
臨機応変にやればいい。
(これが常識だと思うようになった😑)

会議では、デイサービスでは居眠りをするんじゃなくて
リハビリを頑張ろうと提案された。
夫は、頑張るのはいやだ、と言った🤪
私は丁寧にお断りして、その根拠も説明した。
職員さん、目を丸くして、意外そうな態度だった。

あの人たち、若いんだね~。
進行役のケアマネさんが、うまくまとめてくれた。
そうですよ、
理想と目標は高く掲げても、実行は柔軟にやってもらいたい。


もう一つ、捺印した書類に、印鑑証明と住民票をつけて送る件
会議のあと急いで、役所の地域センターへ行った。
午後に行くと、人はとんといない。
窓口には、マイナカードの申請云々で、あーだこーだ言ってる夫婦がいた。
私が手続きを済ませて役所を出る時も、まだやりあっていた。
田舎だなあ…と思う。

帰り道、郵便局によって、速達を頼んだ。
「明日には届きます」と言われて、安心😊
ただ、こちらも、お客はゼロ。
平日の午後3時過ぎとはいえ、田舎だなあと思った。

ともかく、月末までの億劫な用事が片付いた。
やれやれ😌

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時間のかかる手続き

2023年05月27日 | 介護保険
夫が「要介護認定」の決定され(これを役所の用語で「処分」という)丸4年。
現在の「介護保険資格者証」の有効期限は令和5年5月31日なので
更新手続きが必要になった。

その手続きは済ませたのに、期限が近付いても、次の「資格者証」が届かない。
(クレジットカードの更新とは大違い!
 自動車免許だって、期限内には出来るぞ!)

一方で、今後も介護サービスを利用するための「利用計画策定会議」は
月末に予定されている。
(夫と私が在宅中に、5か所の担当者がやってきて、計7名が対面で会議)

ケアマネさんが「その日までに届けばラッキー…」と言う位なので
多くの利用者は「資格者証」が手元にない状態で
「居宅サービス計画」を作っているのだろう。

しかたないよね~。
コロナ禍で、様々なことが延期されたり制限されていた。
それらは、有効期限を1年延長とかで凌いできた。

新たに申請する人は増える一方だし
延長されてた人も申請するし
役所の仕事は増えているし、人手は足りないしで
しわ寄せが、どっときているみたい。

介護保険法の説明を読んでいると
基準は厳格に、運用は柔軟に、の感じがありありだ😒

聞いた話では、介護認定が4か月もかかったので
認定証が届いたのは、本人が亡くなってからだった、とも。

世の中、そんなんだね~。
まあ、ウチの場合、誰かが何とかしてくれるんだから
もう、郵便が届いてるかどうかを気にするのは、止めよう。


郵便が遅い

22日(月曜日)に地域センターへ行って、代理で印鑑登録手続きをした件
「印鑑登録証明書」がまだ届かない。

普通郵便の場合、土・日・祝日・振替休日は、配達なし。
(1月1日だけは、配達あり😄)

「5月31日までに返送を」と言われた書類だけど、
出来た段階で、速達で送るしかない。
(さっさと開封しなかった私のせい😔)

以前なら、葉書や封書は、近くのポストへ出したら
翌日には届いていた、間違いなく。

今の普通郵便は、平日続きでも何日もかかるようだ。
届けるだけが84円で、早くとか、確実にとかには
速達や書留の追加料金が必要みたい。

封書は84円、付加価値なし。
シンプルですなあ🤔

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サービス担当者会議

2022年09月15日 | 介護保険
介護保険でサービスを受けていると、3か月に1回、「サービス担当者会議」がある。
昨日はその日だった。

「介護支援専門員」が座長になって、サービスを提供する側と、受ける側が会し、
現状を確認した上で、今後の「ケアプラン」を作る。
会場はデイケア施設で、バスも通ってない所。
私はzoomでの出席にしている。

一般的に「デイ」と呼ばれているのには2種類ある。
「デイサービス」は「日常生活の介護」、
「デイケア」は、「リハビリなどの医療的ケア」が主な目的。

「デイケア」の方が格が上、というか、スペシャリスト風を吹かせている。

担当者からは次のことが指摘された
・運動機能が衰えている
・食事どきにむせることが多い
・足筋力が低下

前回(3か月前)に、私がこれらを話したところ、
「専門のナントカ士の検査では、飲みこみに問題はないとの評価だ」と言われた。
施設で提供している「介護食」は、問題なく完食している、と。

それが今回は、「かくかくしかじかの状態なので、家庭では、こうするように」に変わった。
専門家からシロウトへの、有難いご指導。

そして、「リハビリ計画書」は原案通りに出来た。
本人が署名。
サービスの契約書には、たびたび署名が求められる。
夫は漢字で署名できる(平仮名は書けない字もあるが)

この会議とは別に、月1回、「ケアマネージャー」が自宅に来る。
近況報告と向こう1か月の「サービス計画書」を置いていく(これも本人が署名)。

訪問の際は、マスク着用は当然のこと、
部屋の窓を開けて換気を確保、対面での会話は2mの間隔を、と要求される。
正直、しんどい。
部屋の準備が大変なので、zoomでやってくれと頼んだら、
介護サービスの趣旨と異なる、と却下された。

こうしたやり取りを3年ほど経験して、ようやく私にも、介護サービスとのお付き合いが理解できたと思う。
(私自身は、どう転んでも、介護サービスは受けたくない)

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役所からの振り込み

2022年05月30日 | 介護保険


4月に山口県のある町で、誤った降り込み事件が起きました。
金額は違うけど、夫にも「???」と思えるお金が、役所から降り込まれました。

そもそも、役所への提出書類を作るのは億劫で、マイナンバーカードも作ってない私ですが…。
「介護保険と医療保険の利用者負担が高額になったので、支給する手続きの申込書」が届きました。
期間は、一昨年の8月から去年の7月までの1年間。
夫は1000円余り、私は100円です。

どの数字を書き込めばいいのか分からない箇所があったので、コールセンターに電話。
不思議なことに、すぐ繋がりました。
分からない箇所は、書かなくていいとのことでしたわ。
また、私のがどうして高額になったのかについては、世帯単位で計算してるから、とのこと。

私が「夫のは手続きしたいけど、私のは手続きしない」と言うと
「世帯単位なので、2人とも記入して、同じ封筒で返送するように」
「書いてあるのは予定金額で、きちんと計算し直して変更になるかも」と。

というわけで、振込口座を記入し、署名して返送した結果、
実際に振り込まれたのが上の画像の金額。

私のは5円増えて105円、夫のはかなり減って100円です。
この金額の支給のために、印刷代・郵便料金・振込料・
コールセンター費用・事務経費(外部に発注しているかも?)など、
どれほどの経費が必要だったことか。

申請しなければ、役所からの郵便代だけで済んだはず…。
無駄遣いさせたなあ…と反省しています。

介護保険の利用者負担、夫は、月44,400円が上限額で、
それを超えているため、毎月900円ほどが、「給付金」で振り込まれています。
これは、高額医療費と同様で、一度手続きをしただけでOK。

でも、お役所では「支給」のために、900円以上の経費をかけてるでしょうね。


降り込み元は違うけど、
40年以上前に、掛け捨のつもりで入っていた生命保険会社から、
「80歳の長寿祝い金」の「お知らせ」が届きました、300円😨。

辞退したいというと、困った様子でした。
それで送られてきた「申し込み(?)書類」を見ると、
1000万円以上の場合、郵便局の口座は使えないとか、
税制上の扱いは云々とか、
300円とは縁のない事例が延々とありました。
気分悪うしました。

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