この日、朝早く「天皇崩御」のニュースが伝えられた。
前年秋から重病で、ニュースのトップは「吐血」「下血」だった😖
あるとき「××日ぶりに下血」と報道された(新聞1面トップの縦見出しでも、見た😦)
私は「××日ぶりに」は、好ましい状況の時(期待を込めた時)に使うと思っていたので、違和感があった。
しかしこののち、単なる日数の経過を表す言葉として「何日ぶり」が使われるようになった(と思う)
現在、感情を伴わない「データの推移」で「何日ぶり」は、普通に使われている。
例えば、新型コロナ感染で「××日ぶりに、陽性者が××人を超えた」はよく耳にした。
(私は、好ましくない状況では使わない…しつこい😖)
話を戻して、
1月7日の午後、小渕官房長官が「平成」と書かれた色紙額を発表し、
1月8日から、年号が「平成」になった。
これらが記憶にあるのは「崩御された日」は、長男の誕生日だったから。
そうでなければ、1989年1月7日が「昭和最後の日」で、
「1月8日は平成改元の日」だなんて、全く気にしないで今日を過ごしただろう。
(覚えてなくても、困ることは、何もない)
それにしても、36年前って、ずいぶん昔なんだなあ…🤔