来島海峡の島側から。山の中の白い建物は、来島海峡海上交通センター。
入学した頃は村立だった小学校。途中で今治市に合併されましたが、中学も同じ生徒でした。学年は2クラス、合わせて59名。
中学卒業以来会ってない人もいましたが、村うちで親きょうだいを知っていたりするので、すぐ見当が付きました。
しかし、「あの人、だあれ?」って感じで分かりにくかった人もいましたね。
そのうちの一人は、なんと、ワタクシだったりして^^;
近所の人から、「あんたは昔と変わらないねえ…(言外に、娘さんになってもキレイにならないねえ、かも?)」と言われてたのは何時の頃だったかな?
でも同年齢の人からは、自分と同じように変わっている方が分かりやすく、同じようには変わってない私には、「え~っ!?」の反応だったみたい。
「どうしてあんたがkankoさんなんか分からんかったけど、話しているうちによう分かったよ。お兄さんによう似とる」と納得されたりして…。
風光明媚な旅館で、すごいご馳走
会場は、しまなみ海道で来島海峡大橋を渡ってすぐのインターチェンジを降りた山の反対側。
南にプライベートビーチのような海水浴場があり、静かできれいな場所でした。
そして、すごいご馳走が出ました。
来島海峡のタイとアコウが刺身に。
集まったのは29人だったので、上のでっかい魚を分けた1人分。左上の3切れと2切れ。
皆さんお元気で(だから来れた…)小中学生の頃は口を利いたこともなかった人とも長年の友人のようにしゃべりまくり、とっても楽しい時間でした。
岡山へ帰って、現実に引き戻された
駅に着いたのは夕方。ムクドリも寝ぐらに帰る時刻でした。
(街路樹の周辺はバッチイでしょうね)