夫が病気になって5年半。
時が過ぎても夫のことを覚えていて「会ってみたい」と言ってくれる人がいる。
ありがたいことです、感謝感激です😌
しかし…。
そう言ってくれるのは、近所の人ではなく、遠方の人。
近所の人なら、出入り口から顔を見てもらうだけで済む。
でも、新幹線で来る人だったら🤔
(以下、略)
それで、「LINEでビデオ通話を」とか「iPhoneならビデオ通話で」
とか、頼んでみる。
(夫は、顔も見れた方が話が通じやすいだろう、と思うから)
以前、年賀状に「ぜひお会いしたい」と書き添えてあった時は
時間をかけて、懇切丁寧に理由を記した手紙を書いて出した。
もちろん、電話は来ない。
なしのつぶて。
(正直な気持ち、やれやれだ。私はボールを投げといたもんね!)
これは、全部、男性の話。
女性だったら、すぐ電話が来るんじゃないかなあ。
今どき、カケホーダイの契約をしている人が多いから
話し始めたら、1時間くらいは、毎度のこと。
(顔が見えなくて声だけの方が、話が続く😅)
若い頃は、電話で話をすると、話の取り違えがあったりするので
「大事な話は面談で」と言われたこともある。
今どき、私の年代で、高尚な話なぞすることないので、心配は無用。
こちらは、お茶も座布団も用意しなくていいし
あちらさんは、交通費も手土産も要らない。
電話での再会、楽なんだけどなぁ😊