全力練習

　春の高校バレー地区予選が始まりました。
今日は、その審判業務
会場は地元遠軽で、吹雪の荒天ではあったけど、ジュニアのみんなも、先輩達の応援に体育館に来ていました。
鋭いアタック、粘るレシーブ、大きな声等々、先輩達の頑張る姿を見て、ジュニアのみんなは、きっと憧れの気持ちを抱いたことでしょう
これが大事なのさね。
立派な先輩達がいて、みんな幸せだと思うよ。
　地元Ｅ高は、男女とも準優勝。
一番になるのは本当に難しいと改めて感じました
デュースの接戦でしたが、ここ一番での詰めが甘かったのか・・・
いつも「全力」で練習に励み、ここぞと言う時に「強気」で挑めるようになると、もっと良いチームになるでしょう。
　２年生にとっては、北大会への最後のチャンスだった訳です。
女子は第２代表での出場権を得ましたが、男子は残念ながら、その権利を逃しました。
悔しくて堪らなかっただろうね。
２年生の強い思いとモチベーションは、１年生にも共通認識として、心の中にあったと信じています。
が、２年生にとって来年はない訳で、残りは高体連での全道大会出場へ向けて、チーム一丸となり、同じ目標と同じ気持ちで、日々の練習を「全力」でやって欲しいと思います
　女子は、北大会に向けて、参加することに意義があるのではなく、持てる力のベストを尽くし、まずは一勝を目指して、「全力」で練習に励んで欲しいと思います
　ジュニアのみんなも、毎日の練習を「全力」でやろうね

みなさん、お疲れさん