かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

ドリーム杯

2011年05月01日 09時42分59秒 | Jr.バボ系
 楽しみにしていたドリーム杯に、今年は体調不良者もなく、みんな元気で参加することができました
 先ずは、大会運営の釧路の皆様、ありがとうございました
応援の保護者等の皆様、引率の保護者の皆様、ありがとうございました
特に、引率の方には、買出しや選手の体調管理まで、何かと忙しい思いをさせました。
このことに、選手はもちろん、他保護者の皆様にも、感謝の気持ちを持って欲しいと思います。
 今年も同行させてもらったMアスさんには、大会参加の他に、もうひとつの目的がありました。
この大会を最後に転校する4年生のために、試合で10点差を付けて、この子をコートに出そうとのことです。
この目的は達成することができました。
お別れの時は寂しかったですが、釧路でも頑張って欲しいと思います
 おそらく今までになかったかと思いますが、参加した管内のチームが、全てトーナメントに進みました
ベスト8を最高に、多くのチームが勝ち進むこともできました。
個人賞でも、セッター賞が1名、優秀選手賞が3名も選ばれました。
 遠ジュニは、男女ともに、現状でのベストが出せたかと思います
 男子は、予選の第1試合で昨年優勝チームと対戦し、全く力が出せずに敗退しましたが、敗復戦で何とか勝って、トーナメントに進みました。
トーナメントの1回戦は、同地区のT野さんで、厳しい試合が予想されましたが、やはり、競ったゲームとなりました。
2回戦目は、今大会優勝のR―ドさんでした。
実力以上の力が出せたのか、1セット目は15点まで攻めることができました。
応援も盛り上がったようだし、選手のみんなも、楽しかったことでしょう。
 女子は、予選を一発で勝てたため、トーナメントで端の山に入ることができました。
力は均衡しており、相手の○小牧さんは、なかなかボールがコートに落ちず、うちも、良い集中力で足も動いていて、競ったゲームとなりましたが、決めきれないことと、少しのミスの差で、あと数点が届かず、惜しい敗退となりました
目標では、勝ち進んで、姪っ子伯父さん(○和の監督さん)の対戦をしたかったのですが、実現させることはできませんでした。
 これらの試合でも、遠征での生活でも、男女とも、本当に良い経験ができました。
この経験を糧に、練習では一層気合を入れて全力で励み、生活では自ら改善をすることに努めて、良い選手になっていきましょう
コメント (4)
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