カフェの持ち帰り用のカップでは、一番安価なのに、最も丈夫なコレが好き。マック、是非とも健闘してください。
川越祭りの非日常が終わり、昭和の子どもとしてはきょうあたりの、頭をかすめるメロディは、吉田拓郎のアノ曲です。
日常に戻ると、朝カフェでは、定位置にいつものメンバーが座し、経由地の徒歩移動では、同じ面子と交叉します。
タバコの新しい箱を買うたびに、僕は銘柄を変えているし、カフェでは座る場所を毎日変えるけど、行動パターンとしては、総じて同じです。
川越祭りの「曳っかわせ」の起源は、1814年とのことだ。ヨーロッパのキリスト教神事に比べれば、新しいのだろうが、200年の歴史がある。移動神座である山車同士が出会うとき、神と神が挨拶を交わすのだ。
2世紀も続いているということは、これも正に、古えからのルーチンなのだ。
毎度のルーチンの中で、個性を出していくしかないのだね。