日記に政治と宗教のことは書かないのだがね。秘書に罵詈雑言を浴びせる国会議員は論外としても、何を聞かれても、学級委員のようなレスポンスしかできない防衛相は去り、ホッとしている。
高学歴を極めようと、最難関の国家試験を突破しようと、政治に向かないないならば、政治家の意識と僕ら庶民のそれは、乖離していくばかりだ。
バランスの問題かと思う。種々、問題もあろうかと思うが、歯にキヌ着せぬASO T.なんかは、僕は好きなのだけどね。しかし、国を動かしているのは、如何せん還暦から喜寿くらいの人たちである。
現在、子育て真っ最中で無理なのだが、僕の職場に将来、政治に打って出て欲しい人物がいる。弁が立ち、そして同等に気遣いも、手も動かせる女性だ。
子育てから手が離れ、その気になった時は是非、僕に選挙を手伝わせてください。