2022年元日、目覚めたら正午をまわっていた。レイジーな年明け。
スマホの写真アプリを開けると、過去写真がオートマで出てきた。炒飯のフォトばかり。
新年初ミールは、コンビニレトルトでホルモン炒飯◎。
毎年、元日から映画館に行く習慣であるから、ガラガラ電車に乗る。

POP! ポスターロゴの!マーク上の黒い部分に、Princess Of Parkingと書いてある。
主演・小野莉奈、『アルプススタンドのはしの方』でいい味を出していたが。
本作はどうも解しかねる。現実社会の中でのシュールな一瞬、ニ瞬を切り取り見せたかったのかも知れないが、ストーリーが繋がらず。
途中から物語性を求めてはダメなのね、と諦めてしまった。
現今の若い監督は、不特定多数が理解するドラマづくりを目指していないのかとも考える。
午後のテレビを眺めていたら、現代の楽曲はイントロが短めとうことを知る。イントロが長い曲を聞く時、
最初の部分をスクロールする、とは
ユースたちの言だ。
少なからずの乖離を感じる事象に出会った新年初日。
さて、新年に思うこと。
炒飯で健康を保てるなら、本年も炒飯一筋で生きること、やぶさかでなし。