落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

対馬も韓国領ってか?

2008年07月26日 | 政治・外交
瀬戸弘幸氏のブログを見て驚いた。
誤った歴史教育のせいか工作員か、60代退役軍人がこんな行動に出る。それをまた取り締まる法もないという日本の現状にも驚きだ。
案外こういう考え方をしている韓国民が多く、彼らが帰国すると英雄視されているのではないかと危惧する。
報じているのは地元長崎新聞だけで、大手新聞は取り上げていなかった。

おりしも永住外国人の地方参政権付与法案が浮上したり、1000万人移民受け入れなどが論議されている。在日外国人が日本国籍を取るのは諸外国に比べ非常に緩いとも聞く。にもかかわらず、「特別永住制度」によって在日韓国・朝鮮人の人々に「世界にも例のない優遇された地位」が与えられ、一向に帰化しようとしない人々を生み出してきた。日本国内の戦後自虐史観、支那朝鮮半島の反日教育と相俟って亡国の一途を辿っているような気がしてならない。

北方領土返還要望、元島民の孫らが首相表敬 2008.7.24 18:16 産経
 北方領土元島民の孫ら中学生7人が24日、首相官邸で福田康夫首相と面会し、「私たちの祖父母がまた北方領土で暮らせるように領土返還を実現してほしい」「教科書に北方領土の写真の説明をたくさん載せて勉強の時間を増やしてほしい」などと要請した。
 暗礁に乗り上げている北方領土交渉について、首相は「大事なことはお互い(日露)の国民がどう思うかだ。ロシアの国民がね、どういうふうに思うかということも大事なんだ」と指摘した。また、8日の日露首脳会談に言及し、「メドベージェフ大統領は前向きな姿勢をみせて、ロシアも仲良くしたいんだと強く感じた。私たちも努力する。皆さんもがんばって一緒にやりましょう」と語った。

毒餃子事件もうやむや、長野五輪聖火リレーでの支那留学生の狼藉にも抗議せず、洞爺湖サミットも当たり障りのない結果で、相も変わらず相手の嫌がることは主張しない姿勢丸出しである。福田首相になってなにかいいことあったのか、自民党には国思う人材はもういないのだろうか。