中川昭一元財務相が死亡 東京の自宅で、外傷なく 2009年10月4日(日)11:47 共同通信
自民党の中川昭一元財務相(56)が東京都世田谷区の自宅ベッドでうつぶせ状態で死亡しているのが4日、見つかった。警視庁世田谷署などによると、目立った外傷はなく、事件の可能性はないとみられる。遺書のようなものも見つかっていない。警視庁によると、中川氏の妻が同日朝、中川氏が起きてこないため、様子を見に行ったところ、ベッドでぐったりしているところを発見。同日午前8時半ごろに119番した。
自民党の中川昭一元財務相(56)が東京都世田谷区の自宅ベッドでうつぶせ状態で死亡しているのが4日、見つかった。警視庁世田谷署などによると、目立った外傷はなく、事件の可能性はないとみられる。遺書のようなものも見つかっていない。警視庁によると、中川氏の妻が同日朝、中川氏が起きてこないため、様子を見に行ったところ、ベッドでぐったりしているところを発見。同日午前8時半ごろに119番した。
自民党の再起に欠かすことが出来ない人材だけに惜しい。
東シナ海ガス田問題では、安倍氏ともどもシナにもの申していた。
中川政調会長、日中ガス田協議への政府対応を批判(2007/01/23 21:01産経)
自民党の中川昭一政調会長は23日、党本部で記者団に、東シナ海のガス田開発をめぐる日中協議について「球は中国側にあるが、日本政府が催促しているのかよく分からない。政府は本当に交渉をやる気があるのか」と政府の姿勢を批判。日本が日中中間線の日本側で試掘などの対抗措置をとらないことには「(日本側海域での共同開発を求める)中国側の主張を認めることになる」と強調。帝国石油は平成17年7月に試掘権を設定しながら試掘せず「(監督官庁の)資源エネルギー庁が消極的な意味でストップをかけていると思わざるを得ない」と述べた。
自民党の中川昭一政調会長は23日、党本部で記者団に、東シナ海のガス田開発をめぐる日中協議について「球は中国側にあるが、日本政府が催促しているのかよく分からない。政府は本当に交渉をやる気があるのか」と政府の姿勢を批判。日本が日中中間線の日本側で試掘などの対抗措置をとらないことには「(日本側海域での共同開発を求める)中国側の主張を認めることになる」と強調。帝国石油は平成17年7月に試掘権を設定しながら試掘せず「(監督官庁の)資源エネルギー庁が消極的な意味でストップをかけていると思わざるを得ない」と述べた。