落葉松亭日記

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岡田の勘違い、民主党の驕り

2009年10月23日 | 政治・外交
国会開会お言葉「陛下の思いを」…外相、検討求める(2009年10月23日13時39分 読売新聞)
 岡田外相は23日午前の閣僚懇談会で、国会の開会式での天皇陛下のお言葉がほぼ毎回同じであることについて、「わざわざ来ていただいているのによく考えた方がいい。政治的な意味合いが入ってはいけないが、陛下の思いが少しは入ったお言葉をいただく工夫ができないか」と述べ、お言葉のあり方を検討すべきだとの考えを示した。
 国会の召集は憲法に定められた天皇の国事行為で、お言葉も個人の思いとは性格が異なり、波紋を呼ぶ可能性もある。  国会開会式でのお言葉は、内閣で原案が作成され、閣議決定される。26日召集される臨時国会開会式のお言葉は、23日午前の閣議で承認された。
 お言葉は「国会が国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」などとする場合がほとんど。1995年の阪神大震災直後の開会式では「速やかな救済と復興は現下急務」との内容が加えられたことがある。
 岡田外相の発言について、宮内庁の羽毛田信吾長官は、「全く話をうかがっていないのでコメントできない」としたが、「国会でのお言葉は国事行為に準ずる行為であり、民間の行事などで陛下が(お気持ちを込めて)述べられているお言葉とは趣が違うものではないか」と戸惑いを見せた。

■平河総合戦略研究所メルマガ■□(2009年10月23日 NO.384号) より
http://www.melma.com/backnumber_133212_4649142/
ついにここまで来た。左翼政権の日本解体の露骨な動き
権力を行使するにあたっての謙虚さの皆無
政権交代により左翼政権(民主党)の「政治主導」に官僚も、国民も、そしてついに皇室までも政治主導」に従えというまさに暗黒独裁政治の悪夢の序曲だ。

◎伊藤玲子

鳩山由紀夫内閣総理大臣殿
岡田外務大臣は天皇陛下のご存在をどの様な認識でいるのか。もはや岡田外相は日本国民ではありません。
岡田外相は天皇陛下に対する不敬な発言と態度は日本国民として許せません。
総理は即刻岡田外相を免職にしてください。
          以上

平成二十一年十月二十三日
建て直そう日本女性塾 幹事長
伊藤玲子


◎関西人の永田町吠えまくり

●オカダっ! 絶対許さん この不敬の輩!
日本解体! ついに政府閣僚が皇室を公然と軽視しだした!まさにこいつら不敬のやから、鳩山よこのオカダを即刻罷免せよ!
ヒラノてめえ馬鹿か!何が意見は賜りましたか!こんな屑のような閣僚ども誰一人として反論しないのか!
ついに売国シナ傀儡のオカダは日本の皇室を虚仮に!本心がついにでた!一体何人(なにじん)こいつは!

鳩山首相は任命責任を問われるべきだろう。岡田を罷免できなければ小沢/鳩山民主党の驕りと受け取られよう。
皇室は日本国民の象徴。陛下のお言葉に対し、政府、国会議員は謙虚に職務を果たす立場にある。
皇室の権威、国会の権威を蔑ろにする事態だ。日本の国柄が変質してきている。