落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

腐った朝日系

2012年10月14日 | 世相
日本のマスコミは親中親韓に偏向しインターネットではマスゴミと揶揄される。
なかでも朝日新聞は酷い。
「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」といわれる。
「赤旗」日本共産党の機関誌のように主旨がはっきりしていれば読者も「彼等はこう云っているのか」とそれなりに評価される。
創価学会の「聖教新聞」のような信者だけが読むものであれば一般人が騙されることも少ないだろう。
朝日は一般紙の体裁をとりながら、事実、論説、社説をないまぜにしてデマを流している。
先頃、若宮啓文主筆は「安倍の葬式はうちで出す」「安倍たたきは(朝日新聞の)社是」とまで云ったそうだ。
主筆と云えば社長だ。従業員である記者やデスクは右へ(いや左かな)ならえなのだろうか。
日本は言論の自由が保障されているが、呆れるばかりだ。
こんな新聞が何百万部も売れているらしい。惰性で朝日新聞をとっている善男善女が多いのではないか。
朝日新聞はシナ・朝鮮半島のプロパガンダ新聞と認識すべきだろう。
10月13日 2012.10.13 03:08 [産経抄]
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121013/trd12101303330002-n1.htm

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 ▼元NHK職員の池田信夫氏が書いたブログだ。彼は「慰安婦問題は朝日新聞が捏造(ねつぞう)したもの」として、約20年前の記事と記者の実名をあげて断定、話題になっている。しかも元慰安婦が日本政府を相手取って起こした訴訟の原告団長が記者の義母だという。
 ▼朝日などが熱心に慰安婦問題を報じたおかげで、韓国世論は沸騰、いま日韓関係は最悪だ。その大本が捏造ならば、由々しき事態だ。そうでないなら池田氏を名誉毀損(きそん)で訴えるべきだが、朝日の広報部は「個々のブログの内容についてお答えすることは差し控えます」と答えるだけ。15日から新聞週間だ。同じ新聞人として売られたケンカはぜひ買ってほしい。

安倍叩きは「朝日の社是」2012/09/10 02:01
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/590194/

【書評】『約束の日 安倍晋三試論』小川榮太郎著
 メディアと政治家との関係に関心がある人に、ぜひ読んでもらいたい。戦後体制からの脱却と公務員制度改革、教育改革、憲法改正への道筋作り…。文芸批評、音楽批評を専門とする著者が畑違いの政治分野で丹念に追跡し、拾い集めた安倍政権の足跡、実績と、スキャンダル暴露と印象操作に終始した朝日新聞の報道のあり方をたどると、あまりの乖離(かいり)に愕然(がくぜん)とするだろう。
 「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。

 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
 若宮「できません」
 三宅「何故(なぜ)だ」
 若宮「社是だからです」
 特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。
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日本だけではない。米ジャーナリズムもシナの侵略が進んでいる。
中国に買収された米国ジャーナリズム「釣魚島は中国に帰属」と広告、日本は対応を急げ 2012.10.10(水)古森 義久
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36271

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中国共産党のプロパガンダを拡散する米国の大手紙
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中国共産党はそもそも報道や言論の自由を否定する独裁政党である。だが、米国の大手紙はその中国共産党の英字新聞を自紙の中に織り込んで堂々と売っているのだ。
 米国のジャーナリズムといえば、不偏不党を全世界に向けて誇らしげにうたってきた伝統があったのではないのか。それがいつのまにこんなゆがんだ慣行に走るようになったのか。
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