落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

「流氷初日」網走で観測

2020年02月09日 | 世相
9日読売新聞に依れば、網走で流氷が観測されたという。
統計開始以来、2番目に遅かったという。
記事では、冬型の気圧配置が長続きしないためという。これも地球温暖化の影響だろうか。
3年前、北海道をドライブしてオホーツク海岸も通ったので、記事の写真を見て感慨深かった。

(2017/06/30 オホーツク海岸・枝幸町ウスタイベ岬付近)

「流氷初日」網走で観測、統計上2番目に遅く 2020/02/09 12:05読売新聞
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20200209-567-OYT1T50075.html

網走沖に到来した流氷(9日午前9時57分、網走沖の流氷観光砕氷船「おーろら」で)=大和太郎撮影 【読売新聞社】

 北海道網走市の網走地方気象台は9日、オホーツク海の流氷が陸地から肉眼で見える「流氷初日」を観測したと発表した。昨年より27日遅く、平年より19日遅い。1946年の統計開始以来、2番目に遅い流氷初日となった。最も遅かったのは1993年の2月10日。
 気象台の職員がこの日午前7時、同市台町の気象台庁舎から沖合約20キロの流氷を目視で確認した。
 今年の流氷初日が遅れたのは、冬型の気圧配置が長続きせず北風が持続しなかったのが原因とみられる。

一方で、19年ぶりに-35℃を記録したというニュースもあった。
生木が縦に裂ける「凍裂」が起きるという。
国内で19年ぶり ー35度以下  tenki.jp 2020年2月9日 07:24
https://www.excite.co.jp/news/article/Tenkijp_7435/

けさ(9日)、強い寒気の影響で北海道は各地で厳しい冷え込みとなっています。7時までの最低気温は、上川地方の江丹別でー36.0度まで下がりました。国内でー35度以下になるのは、2001年1月以来、19年ぶりです。
最近のー35度以下の記録は……
2001年1月15日同じ江丹別で観測されたー36.6度です。国内でー35度以下は19年ぶりとなります。

けさ(9日)、強い寒気の影響で北海道は各地で厳しい冷え込みとなっています。7時までの最低気温は、上川地方の江丹別でー36.0度まで下がりました。国内でー35度以下になるのは、2001年1月以来、19年ぶりです。
ー25℃を下回ると、大木が立ったままはじけるような音を立てて裂ける現象である「凍裂」が始まるほどの寒さです。
なお、旭川市でも7時までに、-25.7度まで下がり、12年ぶりにー25度以下となりました。このあとも強い寒気の影響を受けて、最高気温が氷点下の気温にとどまる所が多くなりそうです。厳重な寒さ対策を心がけましょう。

■「宗谷岬」 作詞:吉田弘 作曲・歌唱:船村徹
https://www.youtube.com/watch?v=Z4zRvbM3ZIc

■今年1月は観測史上最も暖かい1月、世界各地で平均気温超え
2020年2月5日 19:07 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3266868?cx_part=latest



中国1億6千万人が事実上“幽閉状態

2020年02月09日 | 世相
新型肺炎の感染拡大がとまらず、中国本土の死者が811人となった。
武漢では初めて日本人死者が確認された。
SARS流行(2002~2003)の死者774人を上回ったという。
中国本土の新型コロナ死者811人、SARSの世界全体死者数上回る
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3900729.html

 新型コロナウイルスによる肺炎の中国本土での死者数が、あわせて811人となりました。これで2002年から流行したSARSによる世界全体の死者数を上回りました。
 中国の国家衛生当局によりますと、新型コロナウイルスによる中国本土での肺炎の死者数は8日、89人増え、あわせて811人になりました。これで2002年から2003年にかけて流行したSARSによる世界全体の死者数、774人を上回りました。
 また、感染が確認された人の数は2656人増え、3万7198人にのぼっています。

 一方、湖北省武漢市では、突貫工事で建設されていた2か所目の専門病院が運用を開始しました。この病院には1600床ものベッドがあるということですが、感染者は湖北省だけでも、8日、2000人以上増えていて、医療体制の拡充が差し迫った課題となっています。
武漢で日本人死亡=新型肺炎疑いで初、60代男性 時事通信社2020年2月8日 17:42
https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20200208X379/

武漢で日本人死亡=新型肺炎疑いで初、60代男性
外務省は8日、中国武漢市で重度の肺炎で入院していた60代の日本人男性が死亡したと発表。安倍首相は男性の死亡を受け「何よりも国民の命と健康を守ることを最優先に、拡大防止に全力を尽くす」と記者団に語った。 【時事通信社】
外務省は8日、中国武漢市で重度の肺炎で入院していた60代の日本人男性が死亡したと発表した。男性は新型コロナウイルス陽性の疑いが高いものの、最終的な検査結果は確定していなかった。同省によると、中国の医療機関は男性の死因を「ウイルス性肺炎」と判断しているという。
新型コロナウイルスに感染した疑いのある日本人の死亡が確認されたのは初めて。
・・・
中国では封鎖都市が増え1億6千万人が幽閉状態になった。
日本の人口より多いこの数字は共産党一党独裁体制が崩壊しかねないという見方もある。
習政権の初動対応の遅れに不満が噴出している。
日本でも阪神大震災で「なにぶん初めてなもので・・・」と言った政府要人がいたが・・・
新型肺炎で中国70都市“封鎖”に!? 1億6千万人が事実上“幽閉状態”…習政権の初動対応遅れに国内外から不満噴出! 専門家「中国経済の終わりの始まりだ」 中国発「新型肺炎」 2020.2.7
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200207/for2002070008-n1.html

写真:ゴーストタウンと化した武漢市(ロイター) ゴーストタウンと化した武漢市(ロイター)

習主席らの責任を問う声が国内外で噴出している
 中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。7日朝までに、中国本土での感染者は3万1161人、死者は636人となった。集団感染が確認されている大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から、新たに41人の陽性反応があり、日本国内で報告された感染者は86人に上った。中国国内では、湖北省武漢市をはじめ「封鎖都市」が激増している。少なくとも34都市との報道もあり、1億6000万人近くが、事実上の“幽閉状態”とみられる。「外出禁止」も含めると70都市以上との指摘もある。国内外では、初動対応に遅れた習近平国家主席率いる中国政府への不満が噴出し始めた。中国の国際的地位の低下も確実で、このまま新型肺炎の封じ込めに失敗すれば、共産党一党独裁体制が崩壊しかねないとの見方もある。

 《武漢肺炎拡散加速 中国34座城市封城》
 台湾紙「自由時報」(6日付)などによると、中国では現在、浙江省杭州や、河南省鄭州、江蘇省南京などで住民の移動を制限する「封鎖式管理」が実施されており、少なくとも34都市に上るという。

 中国の各都市の正確な人口を把握するのは難しいが、メディアや金融機関の資料をもとに加算すると、計約1億5695万人(推計)となった。日本の総人口(約1億2600万人)より多い。中国の人口は約14億人(中国国家統計局調べ)だけに、約11%が封じ込められていることになる。
 共産党独裁国家の情報発信や、「中国ベッタリ」と揶揄(やゆ)される世界保健機関(WHO)の見解はそのまま信用できないが、中国本土の感染者や死者は確実に増えているようだ。

 実際の感染拡大をどう見るべきか。
 数理モデルを活用して、感染症の予防に取り組む第一人者、北海道大学医学研究院(理論疫学)の西浦博教授は4日、都内で記者会見した。
 西浦氏は「2月第1週までに、中国国内での感染者が10万人に達するのは間違いない」「(感染者が10万人規模となれば)死者数は数百人というレベルでは収まらなくなる」「この感染は5月ごろまでは続く」との推計と分析を発表した。

 英国と米国の研究チームも先月末、2月4日までに武漢市だけで感染者が最大35万人になるとの研究結果を明らかにしている。
 中国政府は現在、34もの都市を封鎖し、日本の人口より多い人々を閉じ込めている。今後、尋常ではない被害規模となる危険性がある。
 このためか、米国やオーストラリア、ニュージーランドなどは、中国全土を訪問した外国人の入国を暫定的に禁止した。新型肺炎の感染拡大次第では、国際社会による「中国批判」が吹き荒れかねない。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「初動対応の遅さや情報操作など、共産党独裁国家・中国の体質があらわになった。今後、世界に信用されず、やりたい放題が通じなくなるのは間違いない。世界第2位の経済大国といっても、資本主義社会の技術と資本を利用したまでだ。そんな国が、米国との貿易戦争に勝てるはずもない。いずれ中国経済は世界経済から『隔離』される。終わりの始まりだ」と語った。

 ■人民解放軍にまで感染広がれば…
 中国国内からも反旗を翻す動きが出た。
 名門・清華大学の許章潤教授(停職処分中)が、習近平指導部の対応を厳しく非難する、以下のような文書をインターネット上に公開した。
 「感染症を前に統治機能は働かず、製造大国と言いながらマスクの調達すら危うい」「彼ら(習指導部)は無数の生命がバタバタと倒れているときに、自らの功績をたたえている恥知らず」「人民はもう恐れない」
 政治体制の転換を訴える直言といえる。

 中国事情に詳しい評論家の石平氏は、「武漢市当局はかなり前から、中央政府に新型肺炎の深刻さを報告していたが、何ら指示がなかったとされる。これが初動対応の遅れにつながった。次々と都市が封鎖され、機能不全に陥った地方の不満は高まっている。習氏の『個人崇拝』が崩れつつあるのは確かだ。今後、人民解放軍にまで感染が広がれば、中国全土で暴動が起きかねない。共産党体制が揺らぎ、天下大乱となる」と予測した。

 日本は大丈夫なのか。
 石平氏は「日本政府は即刻、中国にいる邦人全員に帰国勧告を出すべきだ。『都市封鎖』の広がりを受け、入国制限の対象を中国全土に広げなければならない。それこそ危機管理だ」と語っている。
アメリカではインフルエンザが脅威。
マスクより手洗いが有効という。
米国で新型肺炎よりインフル脅威 CDC、予防マスク「勧めない」  2020/2/8 18:25 (JST)©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/598802301635675233

写真:記者会見する米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長=7日、ワシントン(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】新型コロナウイルス対策を巡り、米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長は7日、「米国民にとって今、真の脅威はインフルエンザだ。中国湖北省に滞在歴がない人で、呼吸器症状がある場合は可能性が高い」と訴えた。新型ウイルスの予防目的でのマスク使用も「勧めない」とした。

 米国ではインフルエンザが猛威を振るっており、CDCは全米で少なくとも2200万人が感染し、1万2千人が死亡したと推計している。感染者は増加傾向にある。

 一方、米国の新型ウイルス感染者は十数人で、中国渡航歴がある人が中心だ。所長は「一般の米国民の感染リスクは低い」とした。
「大半の人々のマスク着用は不必要」、新型肺炎で米専門家 2020.02.08 Sat posted at 16:45 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35149155.html

写真:米国の感染症の専門家が、現時点で人々にマスク着用を勧める状況にはないと述べた/Anthony Wallace/AFP/Getty Images

(CNN) 中国中心に拡大する新型肺炎の問題で米国の国立アレルギー・感染症研究所の幹部は8日までに、大半の人々のマスク着用は不必要との見解を明らかにした。
同所のアンソニー・ファウチ博士はCNNの取材に、多数の人々はせきやくしゃみがまん延する状況のまっただ中にいなくてもマスクを利用する必要があると感じているとの現状を指摘。マスク着用を通常勧める状況にない中での現象になっていると説明した。
ファウチ博士の発言は、世界保健機関(WHO)が最近、新型肺炎から個人を守るマスクや手袋などの備品が世界的かつ慢性的に不足しているとの警告を受けたものとなっている。

博士は公衆衛生の維持に当たる当事者、特に中国内の当事者がこれら備品を最も必要としていると主張。
自らを守るための備品を必要とするこれら当事者の状況は、全員のためのマスクを確保するより深刻な問題であるとも続けた。
新型肺炎の拡散を受け米国の公衆衛生当局者は国民に風邪やインフルエンザの流行時と同様の予防措置を講じるよう助言。石けんや水で少なくとも20秒間の手洗いなどを再三実施するよう促している。