落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

2020年06月30日 | 日常・身辺
階下の公園

時折、近隣の建物も見えなくなるほど霧が押し寄せる。
この季節らしい一日。
30日午後 東日本も大気非常に不安定 東海中心に大雨おそれ
6/30(火) 11:37配信 ウェザーマップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3500098a4d222820fefbbe9eb76aefb5aa33ad8

写真:30日午後6時の雨の予想。

 30日午前は、西日本の太平洋側を中心に発達した雨雲が広がり、高知県香美市繁藤で、午前7時50分までの1時間に80.5ミリの猛烈な雨を観測し、半日足らずで雨量が250ミリを超えた。西日本の太平洋側では、土砂災害や浸水害の危険度が高くなっている地域がある。

近郊の田植えは終わり、早苗がすくすくと伸びていることだろう。
田植 文部省唱歌
そろた 出そろた さなえが そろた
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/taue.html

『田植(たうえ)』は、昭和17年に発表された文部省唱歌。作詞:井上赳、作曲:中山晋平。歌いだしは「そろた 出そろた さなえが そろた」。
歌いだしの「そろた 出そろた」については、豊作を田の神に感謝する「豊年踊り」として歌われていた福島県民謡『相馬盆唄 そうまぼんうた』の歌詞から影響を受けていると考えられる。
なお、歌詞の一部にある「み国のために」は、現代では「みんなのために」に差し替えられて歌われることがある。

歌詞:
そろた 出そろた
さなえが そろた
植えよう 植えましょ
み国のために
米はたからだ たからの草を
植えりゃ こがねの花が咲く

そろた 出そろた
植え手も そろた
植えよう 植えましょ
み国のために
ことしゃほう年 穂(ほ)に穂が咲いて
みちの小草(こぐさ)も 米がなる

■文部省唱歌 田植↓
https://www.youtube.com/watch?v=-KCbq61drtc

■奥出雲の田植え歌↓
https://www.youtube.com/watch?v=YW9EAJd2goQ

とまぁ、YouTubeを眺めていると、「文部省唱歌にサビを付けて歌う桑田佳祐」というのがあった。
ついつい誘われてクリックするのだ。↓ なかなか面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=4lLxbhOmR7k
wikiで経歴を見ると、ひとまわり若い。
当初は何を歌っているのか判らない発音(ワザとだろうけど)だったが、彼も還暦を超え路線変更?したのか、今はよくわかり本格になった。
視聴回数も20万回を超えている。


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