昭和16年(1941)の今日(現地時間7日)、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した。
以来67年経ったが、史実が明らかになって、歴史の裏面にまで日が当たるようになった。
■平河総合戦略研究所メルマガ■(2008年11月21日 NO.241号)
・松永太郎 日本は侵略国家だったのか:「幻の日本爆撃計画」
・日本再生研究会SC ルーズベルト大統領陰謀説の根拠となった著書の解説
の記事が興味深かった。
戦後GHQが日本を支配下に置いて行った極東国際軍事裁判・新憲法制定・教育等の影響が今日に至っても政界・教育界・報道などに深く根を下ろしている。それに加えシナ・朝鮮半島の影響を受けたマスコミや政党の工作か、日本の領土が侵されても文句も言えず、拉致された人々を取り返すことも出来ず、真の独立国とは云えない状況がますます強くなっている。
世界史的視野で歴史を見直すと、先日議論を巻き起こした田母神前航空幕僚長の論文はごく当たり前と思われたが、まるで危険人物か悪書のような扱いで封じられてしまった。
田母神氏以上の国家観を備えた政治家が待望だが、残念ながら選挙対策・政局に明け暮れる議員ばかりのような気がしてならない。
以来67年経ったが、史実が明らかになって、歴史の裏面にまで日が当たるようになった。
■平河総合戦略研究所メルマガ■(2008年11月21日 NO.241号)
・松永太郎 日本は侵略国家だったのか:「幻の日本爆撃計画」
・日本再生研究会SC ルーズベルト大統領陰謀説の根拠となった著書の解説
の記事が興味深かった。
戦後GHQが日本を支配下に置いて行った極東国際軍事裁判・新憲法制定・教育等の影響が今日に至っても政界・教育界・報道などに深く根を下ろしている。それに加えシナ・朝鮮半島の影響を受けたマスコミや政党の工作か、日本の領土が侵されても文句も言えず、拉致された人々を取り返すことも出来ず、真の独立国とは云えない状況がますます強くなっている。
世界史的視野で歴史を見直すと、先日議論を巻き起こした田母神前航空幕僚長の論文はごく当たり前と思われたが、まるで危険人物か悪書のような扱いで封じられてしまった。
田母神氏以上の国家観を備えた政治家が待望だが、残念ながら選挙対策・政局に明け暮れる議員ばかりのような気がしてならない。
「最後の戦犯」と言うドラマでした。ご覧になりましたか。
終戦の5日前、上官の命令に従って、自分の意思に反して、いやいやながら一人の米兵を処刑した、陸軍見習士官が戦後逃亡生活の末捕まって、戦争裁判で戦犯として裁かれました。6年の重労働を課せられたというストーリーでしたね。
これは実話に基づいて作られたドラマでそうです。
このような事実を経て現在の日本が在るのですが、私は皆さんに日本の本当の歴史を知ってもらいたいと思います。何だか都合の悪い事は置き去りにされて、あまり語る継がれていないような気がします。
上官の命令で仕方なしにやったことでも、戦勝国主導の裁判ではいたしかたなく戦争の理不尽さでしょうか。このような隠れた逸話は沢山あるのでしょうね。