幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 焼き豆腐とこんにゃくの味噌おでん・タイのお刺身の盛り合わせ・甘い卵焼き・ほうれん草のお浸し

2017年03月14日 | レシピ付き献立 鍋物

 

最近は、なんだか忙しく、料理ブログまで手が回りませんでした。

これからは、のんびりペースでぼつぼつと思っています。

気ままな記述になるかと思いますが、今後とも宜しくお願いします。

同じ料理のレシピが幾度も掲載されていたり、見映えの良くない画像も多くて、少々恥ずかしいです。

整理してすっきりした内容の料理ブログを目指したいのですが、願うばかりで、なかなか手が付けられません。

レシピ付き献立が、一番自信が持てるカテゴリーです。

こんな気ままな私ですが、応援をいただけると励みになりますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

<材料>

大根・・・・・・・・・・1/2本(500g)
ぬか・・・・・・・・・・少々
こんにゃく・・・・・・・1と1/3枚
鶏肉・・・・・・・・・・200グラム
焼き豆腐・・・・・・・・1丁
昆布(15センチ角)・・・1枚
七味唐辛子・・・・・・・少々

練りみそ
 赤みそ・・・・・・・40g
 白みそ・・・・・・・60g
 砂糖・・・・・・・・大匙11/2
 みりん・・・・・・・・・大匙2
 だし・・・・・・・カップ2/3

調味料・・・・・・塩

<作り方>

① 大根は2㎝くらいの輪切りにして、皮をひとむ記してから面取りします。別にぬかを少々入れた熱湯で柔らかくゆでてから、水に取りだしてきれいに洗っておきます。
   ☆ 私は米のとぎ汁で、いつもゆでます。

② こんにゃくは塩をふりかけ、すりこぎで軽く叩いてから洗って塩けを取り、小口から1センチぐらいの厚さに切ります。これをさらに真ん中に切れ目を入れて端をくぐらせて手綱にし、竹串に刺します。

③ 鶏肉は一口位に食べやすく切っておきます。焼き豆腐は1.5㎝厚さに切り、竹串に刺します。

④ 以上を大皿に盛っておきます。

⑤ 小鍋に、赤みそと白みそを合わせ、砂糖、みりん、分量のだしを加えて良く混ぜ、弱火で絶えず混ぜながらとろりとさせ、大きめの湯のみに入れます。

⑥ 土鍋に水カップ4と切り目を入れた昆布を入れ、中央に⑤の湯のみを立て、それぞれの材料を入れて火にかけ、次に沸騰したら火を弱めて、上に浮く泡、アクをすくい、3~4分煮て、食卓に出します。

⑦ 各自好みのものを器に取り、温かいみそを付け、好みで七味唐辛子をかけて頂きます。
 粉ざんしょうをかけてもおいしいです。

☆ 練りみそは弱火で気長く煮て、つやよくく仕上げましょう

☆ 大根はぬかでゆでると白くて、味良く仕上がります。(私はお米のとぎ汁をいつも使用します)

 

鯛のお刺身

 

私の大好きな甘い卵焼きです。

 

甘い卵焼き
 
 <材料>(2人分)

(4人分の時は分量を倍にし、2回に分けてつくる)

 卵・・・・・・・・・・ 3コ
 
大根おろし・・・・・・ 適宜
 
砂糖・・・・・・・・・大さじ3
 
酒・・・・・・・・・・大さじ1
 
しょうゆ・・・・・・・小さじ1
・サラダ油
 
<作り方>
① ボウルに卵を割りほぐし、砂糖大さじ3、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ合わせる。

② フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、1の1/3量を流し入れて軽くかき混ぜ、半熟状になったら折りたたむようにして巻く。
 
③ フライパンのあいた部分に残りの卵液の1/2量を流し入れ、同様に巻く。残りも同様にして巻き上げ、食べやすく切って器に盛る。大根おろしを添え、しょうゆをかけて卵焼きといっしょに食べる。
 

 

ほうれん草のお浸し。

献立に酸味の利いたお料理がありませんでしたから、酢醤油でいただきました。

 

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