集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「民主党」が期待されていたこと

2010-01-26 16:25:59 | Weblog


 こんばんは。

 私は、以前から、このgooブログには、検閲があるという話を書いてきました。
 今も、検閲され、新しいブログを書いても、最新ブログから弾き飛ばされています。
 
 「集団ストーカー・・・・気づかない弾圧」で検索すると直にわかります。
 2009.10.20更新のブログが最新のもの・・・という取り扱いです。

 それ以降、30回以上更新していますが、検索しても、私のブログは、
 引っかからない。弾き飛ばされています。 (2010.01.25 09:00確認ずみ)

 特に、名誉毀損などで問題になる記述はないにもかかわらず、この取り扱い・・・・
 私は、これこそ、「言論弾圧」の最たるもの・・・・と考えています。

 自分のブログを分析し、何がいけないのか考えて見ますと・・・

 ◆「集団ストーカー」という単語を使っていること
 ◆「気づかない弾圧」という単語そのもの・・・・
 ◆「集団ストーカー」が存在する事実をかいていること。
 ◆その裏の活動が何かを、事実を積み上げ、告発し続けていること。
 ◆「集団ストーカー」の存在で、裁判員制度の判決の中立性がゆがめられる恐れがあること。
 ◆これが、今後、民主主義の中で問題になること

 私は、自分が体験した事実から、司法制度の危機、判決の中立性の危機、
 民主主義の危機を訴え続けているのです。
 しかし、それが、統制されている・・・・

 それそこ、報道機関が、先日の原口大臣発言を「言論統制」として
 取り上げたように、ブログにおける言論弾圧として取り上げてしかるべき
 ものです。

 次回以降は、また、この問題に取り組みたいと考えていますが、
 本日は、今の政治の話を少ししてまいります。

 

■ 国会中継
 
 国会中継を見ていても、どうも、「ぱっ」としない・・・・
 それで、少し、思うところを・・・・

 
 前回のブログでも書きましたように、民主党が手も足も出なくなった感があるから・・・・
 国会中継が面白くない。
 献金の話ばかり、飽き飽きしました。

 切れ味がいまいち・・・・・というレベルじゃないですね。

 問題点を暴き出していない。
 かりに、献金問題がなければ、党首討論は、民主党の独壇場だったと思います。

 ・前政権のここが問題なので、このように変えます。
 ・いままで、不必要だと思われるものが作られてきた理由は、ここにある。
  だから、このように変えたいと考えています。

 いくらでも、いえたはずです。
 それが、今は、いえなくなっている。。。。

 国民が期待した「政権交代後」の姿が、まったく出てきていない。
 前回ブログで指摘した巧妙な「わな」で民主党の発言を封殺したのですから、
 前政権からすれば、「やつた・・・」ということですね。


 しかし、それだけが原因ではないとも思います。

 ・自民党に選挙で勝つ・・・ということだけが先行した
 ・民主党政権に、政権交代後の具体的な政策検討がなかった
 ・政権交代すれば、すべて変えられるという思いを強く抱き、結果をあせりすぎた・・・参院選挙対策で・・・
 ・行政のプロをうまく使えるだけの「仕事術」を身に着けていなかった
 ・自民党との間で、政権交代で引き継ぐべき政策と課題を詰めていなかった

 などもあげられると思います・・・・・

 つまりは、民主党の目標が、「政権交代」で、それ以降の政治に対する明確な考え方や具体的な政策が
 なかったことにあります。

 政策もあるにはあったでしょうが、考え方だけで、日本全体が、変わるはずがない。
 全体主義の国じゃないんだから・・・・
 
 JALの再生を見ていてもわかるとおり、企業再生は、一朝一夕にはいかないのです。
 JAL再生の場合でも、意識改革から入らないと再生しない・・・・つまり、時間がかかるということ。
 「後がない状態」に追い込まれても、「意識改革」という、根本から始めなければならないわけです。

 そこから考えても、「硬直しきった日本という組織」を立て直すのは、簡単にはいきません。
 政権交代したから・・・・というだけでは変わらない。。。。

 その現実をみず、簡単に変えられると考え、頭の中にある仕組みや考え方だけで動かそうとした
 ここに、問題があったということ・・・・

 手堅くいくなら、新旧政策の比較が必要でした。国家戦略「局」では、やっていると思いますが、
 表に出てこないし・・・
 
 少なくとも、通常国会ではこれが主題になるはず・・と思ったのは、私だけじゃないと
 思いますよ。
 

■ 前原大臣の反論は「ごもっとも」です。


 例えば、昨日の予算委員会では、自民党の町村氏の質問に答え、前原大臣が反論しました。
 「ばら撒きの公共事業をしてきたのは、誰か・・・・自民党政権が作ったものだろう・・・」という話。

 こういう話がどんどん出ることを期待していました。
 
 前原大臣の話しは、国民が理解しているところ・・・
 本来でしたら、具体的な事例を挙げ、

  ・公共事業にまつわる利権の仕組み
  ・農業・林業従事者を建設業にしたて、公共事業がないと、生活できない仕組みにしてきた利権システム
  ・不必要な公共事業でも、利権が優先し、作り続けるシステム

 を、徹底的に示し、反論すべきところでした。
 国民が期待したのは「ここ」。

 国会議員が、今の日本の現状を救い、未来の日本を作り上げるために、問題点を抉り出す姿・・・・
 
 すくなくとも、私は、馴れ合いの国会中継など見たくない。
 飽き飽きしているから・・・・

 
 とにもかくにも、献金問題にどのように取り組むのか・・・・
 それで、民主党の未来も決まりますし、
 日本の未来も決まる。。。。。。

 
 政権交代に国民は期待したのですから、国民の期待を裏切らないでいただきたいと思います。



 
コメント
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