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こんばんは。
いやー、昨日の国会中継も、献金問題一色でしたね。
自民党・改革クラブの追及がすさまじい・・・というか、もう、執念というか、なんというか・・・・・
これを追求すれば、民主党が「こける」と思っているかのごとくに・・・・
しかし、この追求、激しければ、激しいほど、返し業が決まると思ってるのは、私だけでしょうか・・・
これだけ自民党が、献金疑惑を追求すれば、もう、誰も、改正案に反対する人はいなくなる。
反対する政党は、「何かの疑惑」をもたれても仕方がない・・・という世論が出来上がると・・・
企業や特定団体献金の全面禁止も簡単に決まる。
小沢氏の進退問題で、政治献金問題を鮮やかにきめていただきたいと思います。
民主党の反撃は、ここからスタートでもいいかもしれませんね。
「しがらみ政治」との決別・・・・
国民は、民主党政権に期待して、政権交代を選択したのですから、
その期待に沿う行動をしていただきたいのです。
ピンチはチャンス・・・・・
そうでないと、国会で、民主党政権が、ひたすら、我慢し続ける理由がはっきりしない。
■ 抜け道ふさぎ・・・・
小沢氏の問題では、公共事業の下請けに入るためには、下請企業にパティー券を押し付けるという
話もありました。(やらせ報道でなければ・・・)
つまりは、パーティ券購入も、抜け道・・・・・
抜け道がないようにするために、ついでですから、
・パーティ参加者が購入するチケット上限は、1万円としたり
・パーティ券を購入する場合は、銀行振り込み以外禁止としたり
・パーティ参加者の名簿と、振込み額を突合せをしたり、
・収支報告書は、公認会計士監査が必要であるとしたり、
・勉強会目名目での参加費も、参加者名簿を公開したり、
などなど、逃げ道をふさいでいただきたい。
さらに、特定支持団体からの資金を監視することも必要です。
あまりにも当然過ぎる処置。
特定の企業や団体の意向が、政策に反映し、特定のものの利益につながることがないように
するのが政治資金を規制する目的だとすれば、この規制も当然です。
私のような素人が、考えるのでは漏れがある・・・
政治家の方は、政治献金のプロですから、是非、今回の献金問題という身近な問題に
「きっちり」とけじめをつけていただきたい。
抜け穴をきっちりふさぐ「規正法改正案」を作り上げて、自民党に「協力」を求める・・・
なにしろ、国民のために、国民の税金を使い、政治家が活動しているのですから・・・・
特定企業・団体だけが、恩恵を受ける政治は困ります。
※これは、国際競争力を弱めてくださいという話ではありません。誤解がないように・・・・
政治の力を使い、支配力を強め、自らの意向に従わせようとするから・・・・
かりに、政治献金がなくなっても、国民の投票行動は、見えない支配力に左右され
投票行動が影響を受けるのですから、すくなくとも、
・「金」による支配を排除
・私腹を肥やせる仕組み
だけでも、排除していただきたいものです。
■ それでも、利権は存在する・・・・
国会議員が、議論しなければならないことは、それだけではないはず・・・
利権は、国政レベルだけでないことは、良くご存知のはず。
地方での利権が横行していることも改めなければなりません。
地方公共団体が行う規模の小さい公共事業でも、同じ構図になっているのです。
その利権をちらつかせ、自らの意向に従わせようと活動しているものたちがいます。
日本が、政治的に成熟するまでは、まだまだ時間がかかります。
政治のプロを自認する国会議員の方々ですから、そのことは、良くご存知のはず・・・・
国民にとつて、何が問題か・・・・民主主義が歪んできていないか・・・・そういう意識を
もっていただきたい。
・一体、今、地方行政の利権はどうなっているのか・・・・
・末端組織では、何が問題として取り上げられているのか・・・・
・地域住民は、どんな悲鳴を上げているのか・・・・
今まで、長い時間に作られた利権体質は、簡単には修正できません。
政治献金問題がでてきたことを、チャンスに変えていかなければ、理想が、理想で終わってしまう・・・・・
地方に目を向けてください・・・・
国レベルではない、国民の生活レベルで問題を取り上げていただきたい・・・・
自民党一党支配体制は、末端に至るまでの利権体質で、初めて成り立った仕組みなのですから・・・・
こんばんは。
いやー、昨日の国会中継も、献金問題一色でしたね。
自民党・改革クラブの追及がすさまじい・・・というか、もう、執念というか、なんというか・・・・・
これを追求すれば、民主党が「こける」と思っているかのごとくに・・・・
しかし、この追求、激しければ、激しいほど、返し業が決まると思ってるのは、私だけでしょうか・・・
これだけ自民党が、献金疑惑を追求すれば、もう、誰も、改正案に反対する人はいなくなる。
反対する政党は、「何かの疑惑」をもたれても仕方がない・・・という世論が出来上がると・・・
企業や特定団体献金の全面禁止も簡単に決まる。
小沢氏の進退問題で、政治献金問題を鮮やかにきめていただきたいと思います。
民主党の反撃は、ここからスタートでもいいかもしれませんね。
「しがらみ政治」との決別・・・・
国民は、民主党政権に期待して、政権交代を選択したのですから、
その期待に沿う行動をしていただきたいのです。
ピンチはチャンス・・・・・
そうでないと、国会で、民主党政権が、ひたすら、我慢し続ける理由がはっきりしない。
■ 抜け道ふさぎ・・・・
小沢氏の問題では、公共事業の下請けに入るためには、下請企業にパティー券を押し付けるという
話もありました。(やらせ報道でなければ・・・)
つまりは、パーティ券購入も、抜け道・・・・・
抜け道がないようにするために、ついでですから、
・パーティ参加者が購入するチケット上限は、1万円としたり
・パーティ券を購入する場合は、銀行振り込み以外禁止としたり
・パーティ参加者の名簿と、振込み額を突合せをしたり、
・収支報告書は、公認会計士監査が必要であるとしたり、
・勉強会目名目での参加費も、参加者名簿を公開したり、
などなど、逃げ道をふさいでいただきたい。
さらに、特定支持団体からの資金を監視することも必要です。
あまりにも当然過ぎる処置。
特定の企業や団体の意向が、政策に反映し、特定のものの利益につながることがないように
するのが政治資金を規制する目的だとすれば、この規制も当然です。
私のような素人が、考えるのでは漏れがある・・・
政治家の方は、政治献金のプロですから、是非、今回の献金問題という身近な問題に
「きっちり」とけじめをつけていただきたい。
抜け穴をきっちりふさぐ「規正法改正案」を作り上げて、自民党に「協力」を求める・・・
なにしろ、国民のために、国民の税金を使い、政治家が活動しているのですから・・・・
特定企業・団体だけが、恩恵を受ける政治は困ります。
※これは、国際競争力を弱めてくださいという話ではありません。誤解がないように・・・・
政治の力を使い、支配力を強め、自らの意向に従わせようとするから・・・・
かりに、政治献金がなくなっても、国民の投票行動は、見えない支配力に左右され
投票行動が影響を受けるのですから、すくなくとも、
・「金」による支配を排除
・私腹を肥やせる仕組み
だけでも、排除していただきたいものです。
■ それでも、利権は存在する・・・・
国会議員が、議論しなければならないことは、それだけではないはず・・・
利権は、国政レベルだけでないことは、良くご存知のはず。
地方での利権が横行していることも改めなければなりません。
地方公共団体が行う規模の小さい公共事業でも、同じ構図になっているのです。
その利権をちらつかせ、自らの意向に従わせようと活動しているものたちがいます。
日本が、政治的に成熟するまでは、まだまだ時間がかかります。
政治のプロを自認する国会議員の方々ですから、そのことは、良くご存知のはず・・・・
国民にとつて、何が問題か・・・・民主主義が歪んできていないか・・・・そういう意識を
もっていただきたい。
・一体、今、地方行政の利権はどうなっているのか・・・・
・末端組織では、何が問題として取り上げられているのか・・・・
・地域住民は、どんな悲鳴を上げているのか・・・・
今まで、長い時間に作られた利権体質は、簡単には修正できません。
政治献金問題がでてきたことを、チャンスに変えていかなければ、理想が、理想で終わってしまう・・・・・
地方に目を向けてください・・・・
国レベルではない、国民の生活レベルで問題を取り上げていただきたい・・・・
自民党一党支配体制は、末端に至るまでの利権体質で、初めて成り立った仕組みなのですから・・・・