風呂敷がええで

最近は郵便局に商品を持ち込み、スマホ割っちゅうやつで送料軽減を図ってます。

荷物が複数あったり、重たかったりする時には小さくて軽くて折りたためる台車に乗せて、郵便局までゴロゴロ引きずっていきます。

手で持って行ける大きさの時は家にある紙袋でよさげな物を探したりします。

ちょうどいい紙袋がなかったりしする時、風呂敷を使います。

女性の場合、腕の上にのせて反対の手で添えるように持つしぐさが美しいからそうするべしと昔は言われていましたが、現代ではそんな事やってられませんよ。

そんな持ち方だと、以外と重く感じますしね。

男性よろしく、結び目を手で持って下げて持っていきます。


最近、ユーチューブで、紙袋に収まらない場合、こうやってああやって底を広げて、ほら入りました♪的な動画を良く見かけるようになりました。

人に渡す場合には、それもいいかもしれませんね。

でも、「風呂敷がええで」と言ってあげたい（おせっかい）

郵便局の窓口で。

風呂敷の結び目をほどいてバァ～～～～っと広げて、荷物を出して、風呂敷をクルクルッと小さくたたんで、「お願いします♪」と。

縦長でも横広でも、風呂敷の端で結べる大きさならどんな大きさでもＯＫ。