笹の葉を折って作った箱に海鮮おこわが入っていました。
これは蒸して、頂きました!おいしかったです。
さて、この箱、デザイン、カタチもかわいくて、とても感動しました。
手作りの箱ですよね。こういった箱をつくるだけの作業で、きっと雇用が生まれているんだろうと思います。
さて、ちょっと分解してみました。ハサミや紐を使って作られていましたが、作り方もとてもシンプルでしたよ。
これが分解した写真ですが、作り方を覚えれば、どんなものでも応用できそうですね。
笹の葉を折って作った箱に海鮮おこわが入っていました。
これは蒸して、頂きました!おいしかったです。
さて、この箱、デザイン、カタチもかわいくて、とても感動しました。
手作りの箱ですよね。こういった箱をつくるだけの作業で、きっと雇用が生まれているんだろうと思います。
さて、ちょっと分解してみました。ハサミや紐を使って作られていましたが、作り方もとてもシンプルでしたよ。
これが分解した写真ですが、作り方を覚えれば、どんなものでも応用できそうですね。
寝室には髪の毛やティッシュやコロコロの粘着シートのごみが出る。布団の上げ下げでゴミが移動したりする。こういう深いゴミ箱があればゴミも飛ばなくなるし、見えないのもいい。、いっぱいになれば、そのまま捨てればいい。
今回は折っただけでなく、スティック糊をつかってみた。糊を使うと、縁がちゃんとするので、きれいな箱に見える。長く使ってみたいときにはステック糊で仕上げると、箱らしく見える。
このような箱の折り方はちょっと面倒なところもある。のちに作り方を公開してみたいと思います。
被災地では大量のコバエの発生が心配されているとのことです。
食べ物、食材、食器など、口に入るものにコバエを寄せ付けたくないですね。
そこで食べ物を保護する箱を新聞紙で作ってみました。
普通の箱の折り方では箱になりませんが、カトー折りならば箱として保てることがわかりました。
殺虫剤をまくときも、この箱をかぶせて、殺虫剤が付着しないようにできるかと思います。
作り方ですよね。これまでのカトー折りの箱です。今回は捻って折った箱の縁をひっくり返すことで強度が増しました。
糊やテープ、ハサミを使わずにできます。
作り方
(1)5枚を重ねて新聞紙の両側の縁をそのままクルクル4回巻いて、つぶします。
(2)ほぐれないようにして、巻いてない辺を開きます。開くときは2枚と3枚に分けて、開くと筒が出来ます。
(3)口の部分をひっくり返して、2回巻きます。(唇をひっくりかえすみたいに)
(4)反対側を3枚と2枚に分けて、中央の1枚が斜めになるように開き、口の部分をひっくり返して、2回巻きます。
(5)カタチを筒から四角形に整えます。(完成)
これを読んだだけで出来た方はきっと感動するでしょう。
さて、これは何に使えるかな。。。
今回、上田市で開いた紙食器づくりでは、エコバックが好評でしたが、その折り方を英字新聞でやってみました。その折り方が掲載されているパンフレットをダウンロードできますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
今回のエコバックの特徴は
○折り方がカンタン
○取っ手をつくる、取っ手をつけるところだけ、糊を使います。(会場ではクラフトテープを使いました)
○バックのサイズ(縦横比率)が自由。お好みのカタチができる。(マチの部分もお好み)
○1枚、2枚など重ねて折っても良い。お好みの丈夫さが出せる。
ダウンロードはここです。