『ライト』 M・ジョン・ハリスン (国書刊行会)
3つのストーリーが短いカットバック方式で交互に語られる形式。
・量子コンピューター開発者のマイケル・カーニー
・VRジャンキーのエド・チャイアニーズ
・宇宙船船長のセリア・マウ・ゲリンヒャー
3つのパートが短すぎて、世界に没入するのに苦労した。カーニー篇だけが現代で、エドとセリア・マウは400年後。でも、カーニー篇が一番わけわからん。
直接関係する部分もあるんだけど、3つの物語はキーワードの隠喩によって観念的な繋がりをしていて、そこを読み解くと意味があるんだかないんだか。
確かに、物語の設定や骨格だけを取り出すと、ニール・ステーブンスンとか、チャールズ・ストロスに近いんだけど、読んでいる最中はヴネガットとかディックな感じが近かったかも。
とにかく、序盤の物語が細切れすぎて、頭に入ってこない。結末まで読んでからパートごとに読み返すと、やっと意味がわかった。普通に連作3本の方が乗れた気がするんだけど。これから読む人にはそういう読み方も推奨しておく。順番は、セリア⇒エド⇒カーニーがいいと思う。
いろいろなところで褒められているので、買ってみたんだけど、個人的評価はかなり低いです。
結局、僕が読むべき本じゃなかったのかも。
3つのストーリーが短いカットバック方式で交互に語られる形式。
・量子コンピューター開発者のマイケル・カーニー
・VRジャンキーのエド・チャイアニーズ
・宇宙船船長のセリア・マウ・ゲリンヒャー
3つのパートが短すぎて、世界に没入するのに苦労した。カーニー篇だけが現代で、エドとセリア・マウは400年後。でも、カーニー篇が一番わけわからん。
直接関係する部分もあるんだけど、3つの物語はキーワードの隠喩によって観念的な繋がりをしていて、そこを読み解くと意味があるんだかないんだか。
確かに、物語の設定や骨格だけを取り出すと、ニール・ステーブンスンとか、チャールズ・ストロスに近いんだけど、読んでいる最中はヴネガットとかディックな感じが近かったかも。
とにかく、序盤の物語が細切れすぎて、頭に入ってこない。結末まで読んでからパートごとに読み返すと、やっと意味がわかった。普通に連作3本の方が乗れた気がするんだけど。これから読む人にはそういう読み方も推奨しておく。順番は、セリア⇒エド⇒カーニーがいいと思う。
いろいろなところで褒められているので、買ってみたんだけど、個人的評価はかなり低いです。
結局、僕が読むべき本じゃなかったのかも。