[コンサ] 札幌 0-1 仙台

ついに開幕戦。
テレビの前でレプリカ着て、タオルマフラー巻いて、クラシックが売ってないからYEBISU持ってスタンバイおっけー。

いきなり、クライトン→キリノ→石井→サイドネットで、すっげー。

……でも、時間がたつごとに尻すぼみ。あれがMAXだったかも。

スカパー解説の健作（元赤黒戦士）にコンパクトさを褒められてたのに、前半終盤くらいから間延び気味で、後半も修正できてなかった。前半に裏を取られすぎて、ラインをあげるのが怖くなったのか。

そうは言っても、去年と比べて格段に魅力的なサッカーになっている。曽田、箕輪が戻ってDFが安定すれば、もっと行けるはず。

なんだろうねぇ。
すごーく納得いかねぇ。
負けた気がしないのに、負けた。
でも思い返せば、フリーキックから失点の場面のほかに、コーナーキックからポストにも喰らっている。
綺麗に抜かれて、佐藤の好セーブというのもあった。
去年の劣勢に慣れすぎで、こんなのまだいい方だと思って印象に残らなくなってたり（笑）

攻めに関しては、とにかく、仙台のDF外人エリゼウと、コンサからレンタルの林が固かった。
というか、コンサのシュートの精度が悪かったのか。

修正点は、石井のトラップと、キリノの位置取りくらい。
キリノは最終ラインの玉回し以外、チェイスさせない方がいいんじゃね。
中盤の混戦の中でボール持っても活きなさそう。
あとはセットプレーの守備か。

しかし、昨日見たカターレの方がいいサッカーしてたような。
おそるべし、J2。