金沢動物園からはたくさんバスも出ているのですが、ここまで来たらさらに先へ 『能見堂緑地ハイキングコース』 を抜けて 『京急 金沢文庫駅』 を目指すことに。
動物園の駐車場の横を通って今度は “横浜横須賀道路” の下をくぐります。 ここは谷になっており、木々で見えませんが下には釜利谷街道 (上大岡→金沢文庫) が通っているはずです。ハイキングコースはこの谷を大きく迂回する形で、今、高速の向かいに見えている尾根を左から右へ続いているようです。
暫くは高速道路近くの味気ない道でしたが、やがてまた森の中に。 写真はまた極端に細い道になってしまいましたが、もっと整理された遊歩道的な道になっています。
道脇には “ホタルブクロ” 。
木の上にはまたリスの姿が。 この辺りで多く見られるのは以前このブログでも紹介した “タイワンリス” 。日本に帰化してしまった外来種です。飼われていたものが野生化してしまって大繁殖。
サクランボの実を食べているみたい。先日のグミ同様たくさん実っています。 リスたちにとって今は食べ物が豊富な良い季節なのでしょう。元気いっぱい駆けまわっていました。
しばらく森の中をのんびり下りますが・・・フト見上げると!!
上に立派なマンション群が・・・ 峠の尾根道を歩いているはずなのに・・・ ちょっとテンション下がりますが、ここは横浜。しょうがない。
地図を見るとよくわかります。
なんとこのコースのか細いことよ・・・。
この左右はもうびっしり住宅地。 “ 森 (緑地) ” とは言っても東北や信州の深い神秘的な森ではありません。一歩外れれば人々の普段の生活があり、車の騒音、犬の鳴き声、小学校のチャイムが聞こえる森なのです。 木々の途切れたところからは・・・
気を取り直して先へ進み、ちょっと本ルートから外れて少し下ったところに
『谷津関ヶ谷不動尊』 が。 由来ははっきりとわからないそうですが、地元のお不動さんとして親しまれているところで、この辺りの水源を守ってきたのだとか。 でも、ここも住宅の開発で少し遷座してしまっているようです。
不動堂のすぐ近くには “不動池” 。住宅街の憩いの場。
カメさんがぷかぷか浮いていました。
明日は本ルートに戻って 『能見堂跡』 を目指します。
動物園の駐車場の横を通って今度は “横浜横須賀道路” の下をくぐります。 ここは谷になっており、木々で見えませんが下には釜利谷街道 (上大岡→金沢文庫) が通っているはずです。ハイキングコースはこの谷を大きく迂回する形で、今、高速の向かいに見えている尾根を左から右へ続いているようです。
暫くは高速道路近くの味気ない道でしたが、やがてまた森の中に。 写真はまた極端に細い道になってしまいましたが、もっと整理された遊歩道的な道になっています。
道脇には “ホタルブクロ” 。
木の上にはまたリスの姿が。 この辺りで多く見られるのは以前このブログでも紹介した “タイワンリス” 。日本に帰化してしまった外来種です。飼われていたものが野生化してしまって大繁殖。
サクランボの実を食べているみたい。先日のグミ同様たくさん実っています。 リスたちにとって今は食べ物が豊富な良い季節なのでしょう。元気いっぱい駆けまわっていました。
しばらく森の中をのんびり下りますが・・・フト見上げると!!
上に立派なマンション群が・・・ 峠の尾根道を歩いているはずなのに・・・ ちょっとテンション下がりますが、ここは横浜。しょうがない。
地図を見るとよくわかります。
なんとこのコースのか細いことよ・・・。
この左右はもうびっしり住宅地。 “ 森 (緑地) ” とは言っても東北や信州の深い神秘的な森ではありません。一歩外れれば人々の普段の生活があり、車の騒音、犬の鳴き声、小学校のチャイムが聞こえる森なのです。 木々の途切れたところからは・・・
気を取り直して先へ進み、ちょっと本ルートから外れて少し下ったところに
『谷津関ヶ谷不動尊』 が。 由来ははっきりとわからないそうですが、地元のお不動さんとして親しまれているところで、この辺りの水源を守ってきたのだとか。 でも、ここも住宅の開発で少し遷座してしまっているようです。
不動堂のすぐ近くには “不動池” 。住宅街の憩いの場。
カメさんがぷかぷか浮いていました。
明日は本ルートに戻って 『能見堂跡』 を目指します。