BB祭 ( 横浜商業高等学校 <別科> の文化祭 ) での美術室展示紹介にもどります。 今年の展示は文化祭テーマの “ 日本 ” に合わせて制作された生徒作品を江戸時代の街並みの中にある店舗に飾るというもの。 今日からは個々の店をご案内。

本日は 『 彩の扇 』 。 はじめ単なる “ 扇屋 ” の予定でしたが、美術係の“彩さん”が店長を務めることになり命名。看板の文字も本人の筆です。

店内には扇がいっぱい。この扇は本校の二年生が美術の時間に制作したもの。テーマの“ 日 本 ” を考えるのにピッタリな課題として扇を選びました。この独特な形の中に絵をどう収めるか、日本的な色使いとは ・・・ 等を考えながら制作してもらいました。 また、絵を描くことも難しいですが、扇として骨に絵を貼り付ける作業には皆さん苦労したようです。 しかし、工芸的な手先の器用さや丁寧な仕事も日本の美術の大きな特徴のひとつだと思い、あえて自分たちで貼ってもらいました。

2クラス、80枚の扇は思ったより多く、狭い店内はびっしり扇に。 屋根や天井にまで貼り付けました。よく見ないと見落としますよ。

中には本当に販売できそうな作品も。
明日は 『 だるま屋 』 さんのご紹介です。

本日は 『 彩の扇 』 。 はじめ単なる “ 扇屋 ” の予定でしたが、美術係の“彩さん”が店長を務めることになり命名。看板の文字も本人の筆です。

店内には扇がいっぱい。この扇は本校の二年生が美術の時間に制作したもの。テーマの“ 日 本 ” を考えるのにピッタリな課題として扇を選びました。この独特な形の中に絵をどう収めるか、日本的な色使いとは ・・・ 等を考えながら制作してもらいました。 また、絵を描くことも難しいですが、扇として骨に絵を貼り付ける作業には皆さん苦労したようです。 しかし、工芸的な手先の器用さや丁寧な仕事も日本の美術の大きな特徴のひとつだと思い、あえて自分たちで貼ってもらいました。

2クラス、80枚の扇は思ったより多く、狭い店内はびっしり扇に。 屋根や天井にまで貼り付けました。よく見ないと見落としますよ。

中には本当に販売できそうな作品も。
明日は 『 だるま屋 』 さんのご紹介です。