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オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

恒例のチームの総会・忘年会

2016-12-24 18:04:21 | 日記

 12月23日(金)天皇誕生日、年末恒例の我らのチームの総会・忘年会が開催されました。
 福島、会津喜多方からも2名、いつものように参加です。

 例年、船を上架して船底をきれいにし、船内も大掃除をしてから、おお風呂~宴会へと移っていくのですが、前日の低気圧に伴う前線の通過で大西が吹き荒れているので上架は中止することにしました。

 昼少し前、江の島着、すでに船上で小宴会が始まっています。 遅れをとってはならない、とばかりにビールをいただきます。 青空の下でいただくビール、古き良き仲間、近況を話し合います。 喜多方の弥平選手は青空がうれしいらしい、聞けば会津方面は雪雲でずっと青空はないそうです。
 M編集長の差し入れのお酒もいただきます。



 頃合を見計らってお風呂に向います。
 大船・富士見町の「野田の湯」、昔むかし、独身寮が近くにあり、多くのヨット部員が住んでいたころから40数年通い続けています。 野田の湯のおばちゃんといっしょにパチリと1枚、おばちゃんいわく「ヨット部さんがウチのいちばん古いお客さんだもの」。ここの貸しロッカーにはヨット部の石鹸・シャンプー・髭剃りなど一式そろっています。



 お風呂から出たらすぐに乾杯です。 すぐ近くのこれまた40数年通い続けている「成ちゃん」、ご夫妻が温かく迎えてくれます。 「カンパァ~ィ」・・・。
 乾杯直後、総務・会計担当のヨセフからこの1年の会計報告がありますが、1~2分で終了です。
 いつものクルージングの話、3月の温泉旅行の計画など、いつもの顔ぶれなのに話は尽きません。



 倒したお銚子は60数本、いやはやよく呑む人たちです。
 福島組ほか江の島に戻って船に泊まる人もいて、めでたく今年の忘年会がお開きになりました。

 江の島から「野田の湯」そして「成ちゃん」、このゴールデンコースがいつまでも続きますように。



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