今年3月、春分の日に船底の清掃・ペンキ塗りをする予定がコロナ騒動で身動きができなくて延期になっていましたが、やっと秋のお彼岸休みになってキレイにすることができました。
7月にサトちゃんの散骨式のため汚れ落とし、そのままベイサイドへ1ケ月のお引越し、ベサイドでも汚れ落としだけをして江の島に帰ってきて、早くきれいに船底塗料をしないと、と思っていました。
今回は「逗子レガッタ」に参加する仲間もいたので4人でフル稼働でしたが何とかやりきることができました。
↓ Before
19日土曜朝に上架、圧力ホースで水洗い、⇒ 乾燥の後ペーパーかけ ラダーとキールのみ塗装ができました。
翌日20日は雨の予報がでていましたが何とか持ち堪えてくれて無事完了しました。
34ftの船底は4人ではちょっとキツイですね、でもよくガンバリました。 会長いわく「ガンバッた自分を褒めてあげたい」などと何処かで聞いたことのあることを言ってました。
↓ at JOB
↓ After
以下、いつもと同じ
「野田の湯」さんでは、我々は「ヨット部さん」と呼ばれていて、受付のオッカサンとは50年のお付き合いです。
「ヨット部さんがいちばん古いお客さんだよ」と大切にしてくれます。 我々の専用ロッカーがあり石鹸・シャンプー・髭剃りがいつも置いてあります。時々お孫ちゃんが受付にいますが、そのお孫ちゃんが私の顔を見て「ヨット部さん」と言ってくれました、何だかうれしい気持ちです。
古い船ですが船底がきれいになってスッキリしました。 酒が美味いっ・・・。