「美女を囲む酔いどれ船乗りの会」の美女から、韓国家庭料理の美味しい店があり、「予約したので集まれ」のお誘い、27日(火)に新橋に集結しました。
場所はギンザ9(ナイン)、最後に12年間勤めた会社のすぐ近く、通称・台湾ケーシー・ターミーの並びです。
予定の時刻の20分前に到着、既にダイゴロー選手がビールを飲っていました。
店内は6人が座ると満席、あとは店の外のテントですが、予約のおかげで落ち着いた席に収まりました。
5人全員揃ったところで乾杯、オモニが大皿料理の説明をしてくれました、どれも美味しそうです。
数分後、ご出勤前の銀座のお姐さまお二人が腹ごしらえに来たので、さっき聞いたばかりの大皿料理を不肖・私が説明してさしあげました。 7皿中5皿の説明ができ、残りはオモニが補足説明。 5/7が正解なので、運転免許更新時の認知症テストの予行演習としてはまずまずではないか、これでヨ~シッ、と自画自賛です。
オモニの手料理を小皿に取り分けていただきましたが、どれもホントに美味しいです。ビールの後は「黒マッコリ」、初めていただくお酒ですが、まろやかでス~ッと入ります。豆の香りがいい、今夜はコレと心中しようと決めた次第です。
話の内容は、次回のゴルフの話やら福島の温泉の話、ケンノスケカップレース、今年のクルージングの計画などなど、いつもと変わりがありません。
散々呑んで食べたあと、シメはオモニご自慢の参鶏湯(サムゲタン)。鶏、ニンニク、なつめ、松の実などを煮込んだ身体の内側から元気になるスープです。 我らの美女は、「これをいただくとお肌がツルツルになるのぉ」、とおっしゃっておりました。
おかげさまで、楽しい楽しい夜になりました。
また来ますのでよろしく、オモニと記念の1枚をパチリ。
あっ、お店の名前は「なじみ亭」です。