昔々、20代のころ読んだ本に「牛肉と馬鈴薯」(国木田独歩)がありました。
現実に妥協して都会に暮らし「牛肉」を喰うか、理想を求めて「馬鈴薯」を喰う暮らしをするか、確かそんな比喩のタイトルだったと思います。
「やまちゃん」は私たちの会社N社のヨット部で活動していたのですが、40代のある日突然会社を辞めて北海道へ渡り「木こり」になったのです。
木こりになった彼は黙々とコツコツと努力して今や立派な林業の担い手になりました。
ニセコの近くに古民家を手に入れ、自分でレストアしてとてもステキな家にしたのです。
23日(土)、そんな「やまちゃん」とオンライン飲み会をしました。
ツヤツヤとした顔、相変わらずの優しい物腰ですが話は確固たる自信にあふれていました。(眩しいやら、うらやましいやら)
夕方6時にスタートして3時間半、北海道の話、若いころの思い出、50年の付合いともなると話のパターンはいつもの繰返しですが、みんなで笑い、これからの楽しみを話します。
なんだ、いつもと同じじゃないか、、、いいんです、いつもと同じでいいんです。
この3時間半の間に「ワイン2本飲んじゃった」と彼、福島のK地の旦那はいつもの晩酌の3~5倍吞んだらしくバタンQでした。
このコロナ騒ぎが教えてくれたもの、「飲み会って大事なだいじなイベント・行事」なんですねぇ~。
スクリーンショットがうまくコピペできなくて、こんな写真でスミマセン、 もうちょっと勉強します。
現実に妥協して都会に暮らし「牛肉」を喰うか、理想を求めて「馬鈴薯」を喰う暮らしをするか、確かそんな比喩のタイトルだったと思います。
「やまちゃん」は私たちの会社N社のヨット部で活動していたのですが、40代のある日突然会社を辞めて北海道へ渡り「木こり」になったのです。
木こりになった彼は黙々とコツコツと努力して今や立派な林業の担い手になりました。
ニセコの近くに古民家を手に入れ、自分でレストアしてとてもステキな家にしたのです。
23日(土)、そんな「やまちゃん」とオンライン飲み会をしました。
ツヤツヤとした顔、相変わらずの優しい物腰ですが話は確固たる自信にあふれていました。(眩しいやら、うらやましいやら)
夕方6時にスタートして3時間半、北海道の話、若いころの思い出、50年の付合いともなると話のパターンはいつもの繰返しですが、みんなで笑い、これからの楽しみを話します。
なんだ、いつもと同じじゃないか、、、いいんです、いつもと同じでいいんです。
この3時間半の間に「ワイン2本飲んじゃった」と彼、福島のK地の旦那はいつもの晩酌の3~5倍吞んだらしくバタンQでした。
このコロナ騒ぎが教えてくれたもの、「飲み会って大事なだいじなイベント・行事」なんですねぇ~。
スクリーンショットがうまくコピペできなくて、こんな写真でスミマセン、 もうちょっと勉強します。