オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

3年ぶりのゴルフ、海彦・山彦新潟大会に参加

2016-08-23 15:23:01 | 日記

 8月21~22日(月)に実に3年ぶりのゴルフをしました。
 以前から何度か紹介しましたが「海彦・山彦ゴルフ」で、海彦は私たちの尊師の故渡邊タクさん。山彦はタクさんの親友で、M浦U一郎さんのエベレスト登山隊の料理長を2度務めたF嶋さんです。
 渡邊タクさんがお元気な頃から始まったこのゴルフコンペはもう20年ちかく何10回と続いていて、タクさんが亡くなってからも「メモリアル」「海彦・山彦」と名前を変えて続けています。

 私はというと、ここんとこ仕事やら何やらでゴルフができずに3年5ケ月もごぶさたしていました。
 最後にプレーしたのは3年前の3月のこの大会、「大原・御宿ゴルフコース」、その大会では(エッヘン)優勝でした。

 F嶋さんがちょっと体を壊され、上越の実家に帰ってお元気になられたので新潟開催となりました。
 先ずは東京駅新幹線ホームに集合です。 この顔ぶれに見覚えのある方も多いと思います。



 13時24分発の金沢行きに乗り早速乾杯、このツァーはアルコールの耐久大会でもあります。
 途中、高崎から前日水上でプレーしたハマちゃんが合流します。


 上越妙高駅で下車すると旅館のマイクロバスが待っていてくれます。 一路旅館へ向けて上越の街道を行きます。
 旅館到着、早速温泉に、そこから前夜祭が始まります。



 「のどぐろ」のお刺身、めギスの塩焼き、さざえ、など日本海の珍味に、朝早くF嶋さんの弟さんが釣ってきてくれた日本海特有の魚(名前は忘れた)、お酒は地元の「鮎正宗」です。
 時々、東京を直撃している台風の心配、明日のプレーのローカルルールの話がでますが、すっかり宴会モードです。
 F嶋さんには弾き語りで山の歌をたくさん歌っていただきました。  夜10時には部屋に戻ってバタンQです。

 翌朝、新潟の美味しいごはんをしっかりといただいて、さぁゴルフです。
 会場は「米山水源カントリークラブ」、F嶋さんの開会宣言でスタート。
 3年5ケ月ぶりの私はF嶋さんと1組目、1番のティーショットはまずまずの当たりでしたが、以後アイアンがバラけて散々のスコアでしたが、ドラコンとニアピンは一つづついただきました。(エッヘン)
 3組11名は終了後お風呂、クラブバスで高田の駅前のおすし屋さんへ、乾杯と表彰式です。



 こうして楽しいゴルフツァーはお土産を抱えて上り新幹線内の反省会へと移っていきます。
 東京は台風直撃だというのに、午前中は晴れ、午後はくもりで雨はありませんでした。
 東京の皆さんゴメンナサイ !!!