またまた飲み食いの話でスミマセン。
毎日々々お江戸に出てきて仕事をしていると楽しみのひとつはお昼ごはん、です。
今回は、昔なつかし神田神保町の天麩羅屋さんです。

この日、注文したのは「穴子・海老天丼」です。
一本穴子に海老2本、野菜のてんぷらものっていますが、結ばれた穴子の骨が素揚げにされて乗っています。
これが何となくうれしいではありませんか。
いつもは 800~1000円の丼ですが、今日はキヨブタ、清水の舞台から飛び降りて1500円ナリ、美味しくいただきました。
創業昭和6年の天麩羅「はちまき」さん、12時に入店したら運よく1席空いていて座れましたが、そのあとすぐ行列になりました。

昔、20代~30代にかけて7年間、竹橋のS友商事ビルにある部署に勤務していて、神保町すずらん通り周辺はよくよく呑み歩いたものでした。 鹿児島焼の酒器を展示して販売もしていた大きなちょうちんの居酒屋「兵六」はもうありません、餃子が人気の店「おけい」は白乾児(パイカル)は一人3杯までだったなぁ、飯田橋に移転してまだやってるのかな。 思い出多いすずらん通り、古き良き店をみるとうれしくなってしまいます。
いやいや、失礼いたしました。
