快晴の相模湾、清水港のPATIの仲間たちとデイクルージングを楽しみました。
お客人はPATIのSS木さんSK井さん、プラス会社のヨット部で活動していたKW田女史、& Horiちゃん。
SS木さんは1992年~96年に参加したハワイ・ケンウッドカップの仲間です。
KW田女史は葉山のレース艇のバウを担当していて生傷が絶えません。
我等の艇からはM副会長どのと私、計6名です。
最初のお目当ては新春・シーボニアレースの観戦です。
我等のチームからKR山選手とO形選手が参加しています。 1030小網代スタート~秋谷沖マークを回航して小網代に戻ってフィニッシュです。 参加30数艇の中からO形選手が乗るE-Tideを発見、続けてKR山選手の乗るP・ガンダも発見しました。
「トップ艇団にリフトが入った」 「ポートタックに返した艇団はどうだ」 見ていてもついつい力が入ります。
レースは1時間ほどで終了したので油壷へ向かいました。
油壷、若かりし頃ずっとレース艇に乗っていて週末ごとに20年通ったハーバーです。 艇は少し減りましたがたたずまいは昔のままです。
奥まで入らず、入口近くのブイに舫を取ってランチをしました。
KW田女史お手製のお弁当に今日もシャンパン、じゃなかったスパークリングワインのコルクがポンポンと宙に舞います。
PATIチームからの差し入れの極上ステーキをミディアムレアでいただきました。
1430油壷出港、江の島へ・・・。 日は西に傾いて、伊豆半島~箱根の山なみを見ながら風の落ちた相模湾を7ktで機走、江の島ではヨセフが待っていてくれました。
帰港後はM副会長の鍋と鹿児島からいただいた焼酎お湯割りで温まりました。
19時解散、 今日もいい一日になりました。 めでたしメデタシ。