1月9日は我らが尊師・渡邊タクさんの命日です。
今年は日曜日にあたるため7日金曜日に集まり、思い出話をしました。
会場はいつものM編集長のお膝もと浜松町の中華・随苑です。
どこの誰からか聞いたのか忘れましたが「人は2回死ぬ」のだそうです。
一度目は心臓が停止したとき、二度目は世間の人々から忘れ去られたとき。
そういう意味ではタクさんはずっと生きつづけていることになります。
以前にも小欄でご紹介しましたが、私達N社のヨット部の創設者であり、請われて大手食品会社に転職、全国を回ってスポーツイベントを開催してきたタクさん、志半ばで63歳で他界しました。 あれから18年、毎年命日には親しかった仲間が集まり思い出話をしています。
毎年、同じことの繰り返しですが、こうして続けられることもありがたいこと、だと感じます。