思い出の場所 3は 見晴らしのよいダイアモンドヘッド下のパーキングです。
ここからはレース海面が見渡せます。 特にモロカイレース、カウラレースのロングレースは眼下に見える「ダイアモンドヘッドブイ」をスタートライン、フィニッシュラインに使います。
風、波のコンディションがよくわかり、ココヘッドまでの状況が確認でき、ロングの前にはチェックにきました。
今日も当時と変わらぬ風と白波、セールは No.3です。
今日はバスできて、帰りは歩いてアラモアナまで Ⅰ時間20分でした。
途中、シェラトンの前、ハレクラニの前では、ここのバーでレースのメインスポンサーの会社の会長にごちそうになったことなどを思いだしました。
会長は飲み物を頼む時、白人のウエイトレスに「いつもの」と日本語で言っていましたっけ。 ハレクラニは短パン ビーチサンダルは入れませんでした。
そんなことがよみがえってきた一日でした。
思えば遠くへきたもんだ。