13日深夜東北地方で地震
株価への影響
被害状況把握中、10年前の大地震時は、株価急落。明日の寄付きからの動きを注視。5日程度は急落急反発をするか。製造業などの工場の被害状況が判明するまでは、反発はないかもしれない。
被害軽微あるいは無しとなれば、復旧、復活は早いか。
被害甚大となれば、大きめに調整してくるかもしれない。
そうなった場合、株価は買い場となる可能性大。従来保有していた銘柄はそうなれば、改めて保有する計画を立案中。
地震関係の報道に注意。
ドル円相場への影響
10年前の関東東北地方の大地震の時は、ドル円は7円も円高へ。83円台から76円台まで進行。
今回も同様の動きが出てくる可能性大。
保有ロングは一旦決済を計画、朝一の仕事はこれか。いずれ反発開始してくると思われるが、その時、改めて保有する予定。
今回の地震では、津波は発生していない。その分被害は少ないと思われる。
発電所被害もないという。
住民の日常生活の不便は、飲料水不足、停電、道路の遮断による物流の停滞か。食料品は、この中に入るか。
この地震のあると無しでは、市場の反応が異なるのは必至。
オセアニア市場から下押しが始まるのかもしれない。
明日15日月曜日は、米国は大統領の日、とかで、休日になります。月曜日の欧米タイムでは、どう動いてくるか。
今夜は、これから、情報を集め確認しておこうと思います。
以上
追伸 5時21分です。東北地方で発生した大地震について調査し、当日や翌日のドル円相場の動向について調査。
2011年3月11日発生の大地震以外は、被害軽微という事で、ドル円相場はあまり動いていない。
東京タイム以外で地震が発生し、欧州タイム以降で相場が急落した事例はあるが、その翌日には相場は戻ってきている。
土曜日に発生した場合は、日曜日で、被害状況が確認され、月曜日の取引では平常取引となり、下げても平常時の範囲内となっている。
以上のことから、今回の地震による相場への影響はほとんどなく、通常通りの取引が行なわれると想定。
この後、早朝の報道をチェックし、判断を纏めたい。間もなく、テレ東で、モーニングサテライトの放送が始まる。