FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX今週の言い訳 ルーティーン乱れる

2021-02-20 10:20:32 | 日記

おはようございます。2月20日土曜日です。広島は晴れ、本日は暖かな一日になるという天気予報ですが、早朝はやはり寒い。そんなこんなを考えていたら、愛犬君たちと早朝散歩へ出かける頃から、いつもと同じように行動しているはずなのに、ひと手間ひと手間を忘れて行動をしている自分に気づきました。「あれ? ○○を持ってこなかった」とか、「ウン? なんでここまで持ってきているの?」とか。こうなると、早朝散歩のリズムも狂い、気持ちの落ち着かない状況になりました。

こうなると、もう一度ルーティンのやり直しを考えますが、時間を取り戻すことができませんので、過ぎ去ったところは、パスして、これからのところで残りのルーティーンをいつも通りの手順で行うことにしました。

と同時に、「なぜ、こんなことになった?」とも考え、原因を考えてみると、ある行事を行うかどうか、決断できずにずるずると考えていたことに気づきました。いつするか、どうするか、、、、などと考えていたようで、これが、本日のルーティーンを迷わせたようです。

今の時間に集中しないで、ほかのことを考えながら、「ながら行動」で動いていたようです。

相場取引に入るときにも、ルーティーンがあります。

前日分データを取りまとめ、この結果を踏まえて、本日の傾向を探り、当日シナリオを作ります。と同時に、各時間軸のチャートに新たな水平線を引き、不要な水平線を消去し、チャートから、現状相場を判断していきます。ここで、4本値から出てくる傾向と、チャートから来る傾向の整合性チェックを行っています。

チャートにチャネルラインを引き直し、下値上値状況を確認します。ダブルポイントができているラインはどちらかを確認し、シングルポイント側へ向かって動くかどうかチェックを行います。

ここで、再度当日シナリオとの整合性を確認します。

そして、当日分のブログ作成となります。

早朝5時頃起床して、データをまとめ始め、5時45分からのモーニングサテライトを視聴し、NY市場動向をチェックし、逐次データを現行化し、6時半ころから愛犬君たちとの早朝散歩へ出かけ、7時15分頃には早朝散歩後のボール遊びも終えて、愛犬君達も小生ファミリーも朝食タイムとなります。

7時半頃には食事も終え、PC前に着座します。

ここで7時を境とする日別データの最終取りまとめを行い、結果を改めて整理します。

そして、新たな一日の始めでのデータを纏め、ここまでの30分間程度の動きから、こののちの当日の動きを推測することになります。この段階になって、ようやく「コスモス」、「桜」、「ひまわり」の3点の当日の動きが出てきます。

ブログ作成は、8時前後から始めます。そして、いろいろ書いて、9時前には書き終えています。これで、9時株式市場取引開始を待ちますが、為替市場や先物市場は動いていますから、こちらのチェックは欠かせません。

9時から9時55分までの時間、その後14時頃までの時間、そして15時までの時間と取引時間を区切りながら相場を見つめています。

その後の動きも当然ありますが、省略します。

ルーティンを行動の基本に置き、相場の目先の動向によっては、柔軟に対応することは必要と考えています。

現状相場をルーティン的思考で考えると、中段の「底か、それとも、まだか」という事を考える地合いになっていると思われます。

昨日の安値が、NYタイムで付けた105.239円です。現在チェックしている足の長い時間軸は、週足です。月足では、陽線状態になっていますが、まだ確定しませんので採用するのが困難と考えており、週足での判断を採用しています。

週足では、102.591円の底からの反発が始まって少し時間が経過したところで、今週ようやく、上昇シグナルが点灯してきたところになったと理解しています。

これよりも短い時間軸では、相場の方向は、この週足に従うと思われますので、ロングポジションの継続維持をしているところです。昨夜更に、105.244円でロングを買い増ししています。

ここからの動きでは、少し時間がかかりそうですが、再度106円チャレンジ、そして状況によっては、107円チャレンジの芽が出てくるのではないかと推察しているところです。しかし、投機筋がまた、円買い傾向を作り始めていることは要注意事項。

相場は上下します。目先の動きではなく、大局観をもって相場を眺めていくことが大切と思っています。

春先のドル円相場状況は、例年、一般大衆投資家には難しい時期になります。今年もその例外ではありません。出てくる経済指標に加え、企業決算が出てきて、これを加味した動きになります。さらに、今は、米国で新政権発足間もなくというところでもありますから、なおさらです。

独自の価格レベル指数が「居心地の良いレベル」まで下がってきています。来週は、FRB議長や財務長官の発言が出てくるようです。テーパリングは、利回りは、低金利政策の継続は、などなど、相場に影響を与えそうなテーマが出てきそうです。

為替取引をはじめ市場取引参加する場合、気持ちを落ち着かせ、集中して取り組むことが何よりも重要と思います。今朝の小生のように、ほかのことで気持ちを集中できない状況にあると、取引にはマイナスに作用すると思われます。家族との口争いもダメです。気分にムラできます。

心を落ち着かせる、「何か」を、身に着けることも重要と思っているところです。

本日は、また、小生のテーマパークである釣具店へ、この後でかけることにしています。趣味を行って、気分転換することも良きことと思っています。取引のオンとオフを考えながら生活を組み立てていくことも大切と思っているところです。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

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