FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ただいまパワーを充電中

2021-02-04 08:56:29 | 日記

おはようございます。2月4日木曜日です。広島は曇り、少し暖かい朝です。今朝はきれいな小鳥に出会いました。とっさの時間の出来事ですから、詳細に確認することはできませんでした。後で、図鑑で調べることにしています。

海釣りによく出かけていますので、海水温度が今どれくらいか調べてみると、年間でも最低水温に近くなっています。このような時期は、魚の活動も鈍くなり、エサへの喰いつきが悪くなります。それでも、何とか釣り上げたいという気持ちが生じて、こんな時でも釣りに出かけたくなります。今月も海上釣堀へ出かけることを計画中、日程はまだ決まらず。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場で、小幅まちまちとなっています。

昨日は、議会による追加の経済支援追加政策の早期の成立観測が流れて、相場の上昇に勢いが付いたときもありましたが、引けでは、小幅なものになっています。そして、この観測から米国債10年物の利回りが若干上昇してきているようです。

昨夜出た米国の経済指標は、総じて良好なものとなっていますが、相場はあまり反応していないようです。雇用統計後の動きに蓄積しているのかもしれません。

昨日までの動きで、上値の重さを相当感じていると思われますので、雇用統計前という事もありますから、相場の動きとしては、下値を試すような動きになるかもしれませんが、相場としては崩れることはなく、もみ合い相場になると思われます。今夜の経済指標は定番の新規失業保険申請件数などです。これも買い勢傾向にあることが確認されれば、と思いますが、金曜日の雇用統計発表があるまでは、これまで通り小動き状態となるのかもしれません。

ウン? 下値突きに来始めたようです。短期の投機筋は、このような時期には、買い方は様子見していて相場に取引参加してこないことを知っていますので、自作自演で相場状況を作ってきそうです。一般大衆投資家は、短期の投機筋のこのような動きは気にせず、長い足の方向へポジション取りをするように心がけることが必要です。

最近、少し早めに小生はポジション取りをしていますが、これは、「時間がいずれ助けてくれる方向」へのものとなるように心がけています。

時間を味方につけるポジション取りです。この取り組みは、スキャルのようでスキャルではなく、デイトレのようでデイトレでもない、というようなものと理解しています。言葉でいうと、「ポジションテイカー」という動き方だと思っています。多少、ポジション方向とは逆行する動きになっても、それは想定内のことですからあわてることはありません。

本日は、昨日保有したロングが決済になっていませんので、目先的にはこの管理が業務となります。適宜決済するかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」はともに「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.061円超、「売り」は105.061円以下、「買い」は、104.969円以下の場合となっていま鵜s。

FPVは、105.014円、R1は、105.107円、S1は、104.921円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時01分です。本日4日のドル円のオプションNYカットは105.0円にあるようですから、ディーラーは動けないのかもしれません。そして、105.20円付近では厚めの売り注文が相当分厚くなってきているようです。これといった買い材料もありませんから、相場の動きとしては小動きにならざるを得ないのかもしれません。

今夜の24時NYカットタイム、そして25時ロンドンフィックスを通過してから動き出すのかもしれません。ドル円の現在値は、105.041円付近。今のところ、昨日の高値安値のレンジで動いているよう。時間調整の要素もありそうです。

追伸 12時57分です。上値が伸びてきましたので、昨日保有分のロングを105.123円で決済しました。スイング玉は保有継続しています。

追伸 14時27分です。上値が105.166円まで伸びて来ています。105.20~30円では厚めの売り注文があるようで、そしてここを上抜けるようだと、105.30円のストップロス買いを巻き込んで反発していくことになりそうです。2日の高値106.173円にあと一歩です。と書いていたら、いとも簡単にするりと上抜いて行きました。まだ上伸していきそうです。105.20円の攻防が出てくるか、、、。チェック。まだショートを保有する気にはなれません。

追伸 16時55分です。まもなく欧州市場が開きます。ドル円が105.212円付近にいますが、ユーロにとっては、対ドルでは、弱くなっている可能性がありそうです。そのチャートを観ると、確かにその通り、、、。ユーロドルは下降傾向にあるようです。ユーロ円はさほど上下していませんので、ドルが強くなっているようです。これも米国議会での追加の経済支援策の早期の成立観測が流れているためと思われます。ユーロドルでは、そろそろ底か、という感もありそうですから、ユーロドルの下押しはまもなく終わり、反発上昇してくるのかもしれません。要注意になりつつあるように思われます。

ドル円の独自の価格レベル指数でも、相場転換の危険水域に入ってきた項目があり、注意は怠れなくなっています。いわば「警報発令」と考えるレベルです。すぐさま転換という事ではなく、もう少し上値トライの動きは出てくると思われます。

しかし、このドル円の高値圏では、欧州勢は売りから入りやすいと思われ、一旦押し目を作ったのちに買い上がってきて高値を更新し、その後売り込んでくるという動きをしてくるかもしれません。一般大衆投資家がこのように考えていると、短期の投機筋はこの逆の取組みをしてくる可能性が強くありますから、どちらにしても、とにかく要注意のレベルにあるということは認識しておく必要があると思われます。

ここからはもみ合いになる可能性もありそうです。そうなると、「吹いたら売り、押したら買い」で相場が動いてくる可能性も出てきます。値幅は少ないですが、反復トレードで、何度もスキャルで稼ぐことはできることになります。このような場面も、プロの投機筋が入ってきやすい相場環境になります。

追伸 20時03分です。ドル円はじり高傾向になってきました。これでは売れません。押し目待ちに押し目なし状態。現在レートは105.298円、上値は、105.295円まで伸びて来ています。 この上では、105.30~35円の区切りと、105.35~40円区切りで厚めの売り注文があるようです。105.30円にはストップロス買いもあるようですから、ロンドン勢が狙って来そうなところです。105.290円はR3ラインとなりますが、これを上抜く上値が出てきました。という事は、、、。

追伸 20時13分です。現在値105.287円、今夜はこの付近が重要なポイントになりそう。105.30円上抜けるか。ロンドンは現在昼前の時刻。現地12時を過ぎて投機筋が仕掛けて動き出すこともあります。要注意。

調べてみると、今夜21時に英国中銀が政策金利を発表します。変更はないという予想になっていますが、新型コロナの感染拡大で何かを打ち出して来るか。これを待っているようですが、その前にじり高傾向でドル円は上昇中。

追伸 20時45分です。上値がさらに伸びて105.314円まで来ました。105.30円を突破できるか、チェック中。日足の144SMAと169SMAのトンネルを上抜いたようです。これを維持できるか、それとも押し戻されるか、これもチェック。

コメント
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