FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 地震による相場への影響は軽微か。

2021-02-15 08:44:29 | 日記

おはようございます。2月15日月曜日です。広島は雨上がりです。愛犬君たちとの早朝散歩には影響のない程度です。沈丁花は、蕾ですが、すこし膨らんできた感はあります。小鳥の活動も盛んになってきています。鳴き声も良く聞こえるようになっています。カップルを作り産卵・抱卵の時期になってきたのかもしれません。

地震の被害に遭われた方々の一日も早い復旧を祈念いたします。必ず立ち戻れます。そう信じて、前を向いて歩いていただきますように。

さて、相場です。まず、本日は米国が大統領の日という事で祝日、相場は休みになると思われます。そのような中で、先週金曜日の取引では、NY市場は、3市場ともに、株価は小幅ですが、上昇しています。

そして、本邦では、13日に宮城県沖で地震が起き、被害が出ているようです。津波はないようです。電源施設の被害は軽微なようで、発電自体に問題はない様子。停電しているようですが、電柱などの被害により、停電しているという事なので、復旧は早いのかもしれません。道路や鉄道が被害を受け、物流には影響はありそう。住民の日常生活においては、家屋の被害が出て、避難所へ避難している方もあるようです。断水はまだ続いているようです。

今朝までの報道では、製造工場などの被害はあっても軽微な状況のようで、企業活動への影響はないのかもしれませんが、道路などの被害で、物流が滞っているのは事実のようです。物流が滞るという事は、コンビニやスーパーマーケットなどへの商品配送も影響を受けるという事になりますから、こちらは一日も早い復旧が望まれます。

ドル円相場の今朝のここまでの動きですが、7時寄付きでは、GDして寄り付いていますが、急激に反発上昇してきており、現在値は、104.966円付近となっています。このレベルは、先週金曜日の引け値付近ですから、今朝7時の寄付き状況以外は、金曜日からの連続性のある相場状況となってきたように思われます。

今朝作った下げで押し目を形成したと考えるなら、反発してくると、105.59円付近までの上昇が理論的には出てきます。

上ばかり見ていると、下への動きも出てくるかもしれませんから、ここは要注意。

今週のドル円は、105円を挟んで上下する相場になるのかもしれません。道路などが復旧し、物流が支障なく行えるようになってから反発に勢いが出てくるのかもしれません。

上昇5波の内の調整第4波が10日の安値で終わりとなるのかもチェックです。あるいは、5日高値105.181円で3MAXを形成していますから、104.2円付近までの下振れもあるかも知れないというシナリオの一つも描いています。

週足では、反発開始のようなシグナルが出始めています。

日足では、上値抵抗がありますが、105円台へ向かうパターンとなってきているように思われます。上昇傾向維持のようです。

4時間足では、一目、雲の中にローソク足が存在しています。この時間軸でも上昇の途に就いたように思われますので、総じて、長い足では、上昇傾向になると考えて良さそうです。

目先の動きとしても、反発傾向を作ってきていますので、今週は上を観つつの取引でよいのかもしれません。

地震関係では、時間経過とともに、新しいことが発見されますので、影響のありそうな項目には注意して相場に望むことになりそうです。

ウン? 上値が105円台に入ってきています、、、、。

少し様子を見ていると。上値が105.081円まで来ました。4時間足までのBB2σは狭まってきていますから、これの拡大を待つ必要はありそうです。日足のBB2σは、現在、105.764円付近です。週足のそれは、105.742円付近です。近いですね。まずはこの付近を上値目途として相場は動いてくるのかもしれません。

今朝、ここまでの動きでは、7時寄付きから上昇一途の動きで、買い方優勢相場になっているように思われます。105.05円付近になると、売り方が動いてきそうな気配がありますから、この付近になると、上値の重さが出てくるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.048円超、「売り」は、105.048円以下、「買い」は、104.793円以下の場合となっています。

FPVは、104.922円、R1は、105.174円、S1は、104.663円となっています。

保有しているロングは、そのまま継続保有としました。

昨日の備忘録へ、今朝早朝、追記しています。本日の相場の見方を簡記しています。

間もなく東京タイム開始です。株価動向にも注意を払っていきたいと思います。個別銘柄で影響が出てくるのかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 8時55分です。日経平均先物の取引が始まり、現在、29720円付近で取引されているようで、金曜日大引けから上昇して寄付き取引されています。

追伸 9時04分です。先週金曜日のSQ値は、29718円でしたが、今朝の日経平均寄付き後の高値が29815円となり、SQ値を上抜いてきています。これで、日経平均がまだ上昇傾向にあるという見方ができそうです。

追伸 9時39分です。日経平均が3万円を超えてきました。ここからさらに上へ伸びていくのか、キリ番到達という事で、一休みするのかチェック。オプション売買では、30500円コールの売りなども出てきています。

追伸 13時44分です。地震騒ぎで肝心なことを忘れていました。本日15日は株式市場にとっては重要な変化日となっていました。ドル円についても、同様に考えられそうです。株価はさらに、19日金曜日頃も反発しそうな重要変化日となっているように思われます。重要変化日とは、上への反発上昇を意味しています。

小生が保有している株式銘柄では、市場関係者は総強気状態で、信用売買では買いが売りの約10倍となっています。まだまだ上昇するという認識のようです。

ドル円相場状況ですが、現在、105.041円付近で取引中。チャネルラインは、上辺が、2月10日と12日の高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、今朝の安値を通過する、上辺に平行なラインとなっているようです。

ドル円の値幅から観ると、ここまでの上下値幅は、0.375円となっています。最近の平均値付近かと思われます。という事は、上値更新の動きは重くできにくいのかもしれません。本日はGDして寄付き、その後寄付き値を割り込む動きがありません。欧州勢が下押ししてくるのか、という懸念も少しはあります。しかし、相場自体は、まだ上昇傾向を維持していますので、特に15時以降でも、上昇傾向を維持してくるのではないかと想定しながらチャートを観ています。押し目ができれば買い方が動いてきそうです。

追伸 16時38分です。上値が更新されました。105.196円まで来ました。5分足では、少し下ブレさせないと上値余裕はないような状況になっていると思われますが、4時間足までは、バンドウォークをしているようなパターンですから、日足でのBB2σへ向けて相場は動いているのかもしれません。その値は、105.784円となります。2月5日高値105.767円チャレンジになってきたかもしれません。

間もなく17時になり、欧州勢が取引参加してきます。このまま上へ舵を切るのか、それとも、一旦下振れさせた後上へ向かうのか、というところのチェックになりそうです。

追伸 21時28分です。欧州勢は買い上がってきています。上値は105.417円まで届き、これでもさらに上昇しようとする気配がまだあります。今夜はNY市場がお休みですから、取引は25時のロンドンフィックスタイムを境にして動きが変わるのかもしれません。すでに一日分としての上下値幅を作ったと思われますが、本日、上値としては、105.7円付近までさらに上昇し、その後、105.5円付近でうろうろするのかもしれません。

4時間足や日足で見るとまだ上値余裕はありそうですから、106.0円には到達するようになると想定しながら、次のシナリオを考えているところです。どこかで少し調整するかもしれませんが、ドル円相場は上を向いていることは間違いなさそうです。

ここまでの上値は、105.417円です。これですでに3MAXを形成しています。ひとまずは、「もうか、それとも、まだか」を考える状況になっていると思われます。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

コメント
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