おはようございます。9月22日水曜日です。広島は、、、、今は土砂降りです。早朝散歩のときは、雨は降っていなかったのですが、散歩を終えて、菜園の手入れに入ったところで、にわかに雨が降り始め、あっという間に土砂降りになりました。菜園の手入れは早々に手じまいして一目散に帰宅。もう少し後から雨は降りだすという予報でしたから、安心して菜園の手入れに行ったのですが、、、、。このにわか雨は短い時間で通過し、昼前からは晴れるという予想ですから、状況を見ながら、菜園の手入れを考えたいと思います。今は、やはり、害虫から白菜をどう守るか、がテーマになっています。
さて、相場です。NY市場では、株価は3市場で小幅まちまちとなったようです。まだ中国リスクを意識しているようです。
この流れを受けてCMEN225もさらに下げていますので、本日の日経平均は昨日大引けからさらに下げて取引するようになるのかもしれません。
利回りは現在は、1.3280%となっており、1.3%台をキープしています。
ドル円は、やはり、リスクが意識されたと見え、109.17円台まで下押ししてきています。現在値は、109.201円付近。
昨日安値を、先ほど更新し、109.172円まで来ています。4時間足まで「BB-2σの中に入ってきている」ので、そろそろ感が出てくるようになると思われますが、上値はまだまだ重く、反発らしい反発は東京タイムでは難しいのではないかと想定できそうです。
今夜未明に、FOMC結果が出てきます。今回のFOMCでは、テーパリング協議、そしてその開始時期、さらには、今後の金利動向の参考になるドットチャートが出てきます。今回のドットチャートは、2024年分まで出てくるようで、FOMC参加者がどのように金利動向を考えているか、に、関心が集まっているようです。
テーパリング開始時期に関する決定は、今回の会合で行うというものと、11月会合へ先送りするというものとあるようですが、これは、コロナの感染拡大の影響によるリスクや中国恒大のデフォルトリスクを考えると、テーパリングを今判断しなくても、少し様子を見てからという考えによるものと思われます。
この辺をFOMCがどう判断するか、これにも注目です。テーパリングについて、今回の会合で触れてこないとなれば、「ハト派」と判断され、市場はこれを歓迎するという流れが出てくることも想定できそうです。
本日のNYカットは、109.00円と109.45円にあるようです。現在値は、109.184円。本日はこの付近でうろうろするつもりでしょうか。
今の動きからは、9月15日安値109.111円狙いを忘れてはいないと思われ、狙ってくることも想定できそうです。ここを割り込んでくると、3MINと20MINが一致してきますので、FOMC通過後にはそろそろ上へ行こうか、などという意識も出始めるのではないかと思われます。
ウン? 下値突きに来たか??? 109.148円まで押してきました。109.154円ロング追加。上に残っているロングを少し整理することも考えます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.458円超、「売り」は、109.458円以下、「買い」は、109.195円以下の場合となっています。
FPVは、109.365円、R1は、109.550円、S1は、109.023円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 9時36分です。本邦は明日は「秋分の日」で休場となります。非常にタイミングの悪い休日のように思います。このようなタイミングの悪さ加減も本邦投資家にとっては不幸なのかもしれません。
ドル円は、少し前の109.120円を付けた後反発傾向になってきていますが、このまま反発していくとも思われず、ロングエントリーする場合、高値掴みとならないように注意が必要。短期の投機筋はまだ下ブレさせてくる可能性はありそうですから。
為替情報によると、109.1~2円では買い方が動いてくるようなものになっています。材料がない中で、本日東京タイムで、昨日高値109.706円を超えてくるとは想定しずらく、ポジションを取りづらいところとなっているようです。それでもポジションを持つという方は、相応のリスクの覚悟をもって、、、。
追伸 10時16分です。上値が伸びて、109.432円まで来ました。何があったのかは不明ですが、大きな陽線を引きましたので、ここからは反発の芽が育ってくるのかもしれません。安値が109.12円まで来たことで、9月15日安値とWボトムを形成したとも考えられます。今夜のFOMC次第という点も濃厚ですが、110.0円へ向けて値を戻していく動きが出てくるのかもしれません。
4時間足の20EMAが現在、109.512円付近を右肩下がりで過中。このMAで抑え込まれる可能性はまだありそうです。
追伸 10時26分です。中国恒大が 、明日23日が利払い期限となる債券については利払いを実施する、とアナウンスしたようで、これを受けて、急反発となったようです。しかし、この会社は、23日後も続々と利払い期限が到来するはずで、これらについては、何も触れていません。当座の危機だけを回避したということか。資金の出どころはどこか。
追伸 14時16分です。各種情報をチェックしていたら、今夜のNYカットで110.00円というものが出てきました。現在値は109.535円付近。さらに上昇していくのか、それとも109.45円付近へ押し込まれてくるのか、ということになってくると思われます。
中国恒大の件ですが、その後の情報で、明日利払いをするのは人民元建ての社債に関するものだけで、別にあるドル建て社債に関しては、なんの情報もない様子。今朝上昇したのは、少し単純すぎないか???
追伸 14時55分です。現在値は、109.514円付近。4時間足20EMAが109.525円付近にあり、これが今は上値抵抗となっている様子。15時以降ここを上抜けするか、それとも下振れを始めるか、上昇が濃厚と思われますけど、、チェック。間もなく15時、株式市場大引けとなります。
追伸 17時50分です。欧州タイムになってから109.409円まで下押しされていますが、現在は109.503円と少し値を戻してきています。欧州勢も高いまま引き継いでさらに上昇させるのは「稼げない」と判断したと思われ、下振れさせて値幅を取りに来たと思われます。平均的な一日分の上昇値幅は既に到達祖ている感もあります。
更なる上昇は、FOMC結果を受けてからになるのかもしれませんが、その時は、欧州市場はすでに終えていますので、欧州勢はそこをどう考えて相場のシナリオを描いているのか、少し不明。
ここは落ち着いて相場の展開を見ていこうと思います。
追伸 19時50分です。チャートパターンからは、スイングに近い買いシグナルが出てきていると思われます。しかし高値掴みをしないように注意。となれば押し目を待つのがベターとなりそう。しかし、それが、今後、いつ、どれくらいの押しとなって現れるかはわからない。現在値は、109.506円付近。直近の動きでは、109.5円付近を上下している様子。となれば、少し前になるが、押し目の下値、109.409円が下押し時の目安となってくる可能性もありそう。ならば、本日PA,109.458円を割り込んでくれば買いということも候補に上ってくる。
BB-2σの位置を確認。今の相場は15分足で動いているのかもしれないと想定すると、下値としては、109.445円付近というものが出てきます。30分足の20EMAが109.511円付近、これが下支えするようだと、押し目は浅そう。目先の動きでは、上値が重くなってきそうですから、ここでロングを持つと、目先短い時間軸では、高値掴みになる恐れもありそうです。ここは辛抱して押し目を待つ、これに尽きる環境のようです。4時間足の20EMAもこの付近、109.524円にあります。これを突破するのは難儀か。
追伸 20時55分です。中国恒大の件ですが、その後の情報によると、人民元建ての社債の利払いについては、債権者との話し合いで合意があり、繰り延べしたのではないか、という説が出てきています。23日の支払期限では利払いは行わないとのこと。中国内ではよくあることのようです。先延ばししただけですから、まだデフォルトに陥るリスクは残っているわけです。そして中国政府は、社債に関することは商業ベースのことなので、支援しないのではないか、という説も出てきています。リスクは残る、か。
追伸 21時14分です。本日22日は株価を中心として、重要な変化日でした。ダウ平均先物が上昇してきています。日経平均は本日も下押ししていますが、大証の先物取引では、本日大引け値付近で取引されています。
株価は持ち直すのかもしれません。しかし、明日の中国恒大の利払いの無事通過を確認してから動いてくるのかもしれません。
ドル円は、109.52円付近でうろうろし始めているような、、、。FOMC結果が出るまでは、このような状況でしょうか。もし、FOMC後反発上昇するとなると、単純計算で、上値としては、110.10円付近、下振れしてくると、108.6円付近まで行くのかもしれません。
こんなことを考えても、時間の無駄のように思えます。今夜はここまでとします。
就寝中にFOMC結果が出て、パウエル議長の記者会見もあって、相場は相応に動いていると思われます。もし目が覚めれば、3時頃からは起床して、チャートをチェックしているかもしれません。小生保有のロングについては、さらにスイングさせます。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
追伸 3時59分です。3時過ぎに目が覚め、結局起床。PCをオンにして、ドル円チャートをチェック。
FOMCは政策金利の現状維持を決定。インフレが2%を超えるまでは量的緩和も継続する様子。今回のFOMCでは、量的緩和開始の明示はなし。このような状況に、株式市場は「ハト派」と理解して、株価は大きく上昇。量的緩和については、このまま景気回復が継続すれば、テーパリングにすぐに着手する可能性もあるとし、2022年央には終了するのが良いとも。などなど。パウエル議長の記者会見が始まると、さらに上申。
ドル円は、現在109.843円付近、上値は、109.90円まで伸びてきています。戻り基調になってきています。しかし、上昇勢いは、さほどないように感じ取れます。本日の動きは110円手前までかも、、、。中国恒大の件については、中国特有の性質が強いようだと発言。
これらを確認できましたので、このまま起きていてもいいのですが、再度就寝します。合掌