FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 野良猫 闊歩する

2021-09-30 08:47:59 | 日記

おはようございます。9月30日木曜日です。広島は晴れ、久しぶりに早朝でも陽射しがあり、青空をたっぷりと確認できます。今の季節はまだ夏空と秋空が混在しています。夏の代表的な雲、入道雲が出てきたり、高層の巻雲が出てきたり、という具合です。今は台風16号の影響もあり、南から湿った空気と、北からの乾いた空気が入り混じっているのかもしれません。当地では、散歩中に、野良猫によく遭遇します。これを見つけて、愛犬君たちは、追いかけモードに入りますが、小生が一生懸命に静止させています。黒い猫、白い猫、ヒョウ柄模様の猫など、色々います。この状況を良しとするかどうかは議論のあると頃と思われます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は小幅まちまちとなっているようです。最近の利回り上昇傾向を嫌気するところもあるようです。

株式市場は、詳しくは調査していませんが、今、時間調整しているのかもしれません。株価もさらに上へ行きたいと思っていると思われますが、思うようにならず、ということでしょうか。

こうなると資金は行き先を探し始めます。為替か、原油か、金か、不動産かなどなど、、、、。

案の定、ドル、金価格、原油、ビットコインなどが上昇中。CFD日経平均も上昇。

ドルが上昇してくると、新興国通貨は不安定になってきます。今は、いろいろと新たな展開へ向けての組み直しが生じている可能性がありそうです。

昨夜、NYタイムで、ドル円上値は、112.048円まで上昇してきています。これでも、なお上昇傾向にあるようです。

為替情報では、上値が113.0円になりました。

本邦の機関投資家も再度の112円チャレンジを行うようになってきそうです。

しかし、テクニカルで見れば、「買われ過ぎ」という状況になっており、いつ、下落へと向かい始めるか、という点も脳裏に浮かびます。

昨日の東京市場は、押し込みを考えていたようですが、これは欧州タイム以降で否定され、相場は上昇し高値を更新。

昨夜のNY市場の動きを考えれば、本日のドル円は、「強気」となっていて、更なる上昇を行うようになるのかもしれません。

いつもなら、112.0円到達で、達成感が出てきて、相場は下降し始める尾と考えるのも常套。

本日は30日ゴトー日です。昨日は29日でしたが、市中ではドル不足となっていて、東京仲値公示タイムへ向けてドル買いが進行。

昨日の111.50円付近から買いが続出し、相場を押し上げています。この傾向が本日も出てくる可能性はありそうです。

東京仲値公示タイムを過ぎて、昨日は下げてきていますが、前述のよう欧州タイムが始まると、買い戻しが優勢となっています。

本日も類似のパターンとなるのかどうか、チェック。

売り材料はテクニカルでの「買われ過ぎ」ということかもしれません。

ファンダメンタルは「買い」という状況と思われますから、テクニカル状況は「蒸し」される可能性もありそうです。そうなるとテクニカルでは、「買われ過ぎ」レベルに張り付いたままとなって推移しそうです。

木曜日の傾向とすれば、指標待ちとなり、東京タイムは時間調整となり、相場が動意づくのは欧州タイムになってから、ということになりますが、、、。

短い時間軸では、BBが狭くなってきています。動き出す前兆と捉えています。

上値突きに来ても良し、下振れしてきても良し、と両方想定できる場面と思われます。

こんな時は様子見が一番か、、、。

しかし、独自の「G指数」では「買われ過ぎ」といってきています。これを信じれば、しかし、最近の状況を考えると複雑なものはあるものの、採用するのは「吹いたらショート」ということになります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となています。

健太君の判定は、「買い」は、111.999円超、「売り」は、111.999円以下、「買い」は、111.578円以下の場合となっています。

FPVは、111.734円、R1は、112.263円、S1hあ、111.421円となっています。

今は強気は不要と思われます。。ただ相場についていくという素直な心が大事と思われます。方向の把握に努めます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時15分です。値幅を見ると下降値幅の方が大きくなってきました。これを受けて、少し前の戻りの時に、111.930円でショートを打っています。これは逆張りか???新たな相場の出発か?

昨日の例もあり、東京市場の動きは一時的なものなのか???欧州勢は112円台をまだ見ていないのかもしれません。そうなると、欧州タイムになってから反発ということも考えられそうです。 

追伸 12時26分です。昨日作っている節目111.819円付近でうろうろしています。明確な反発傾向を作るでもなく、割り込んで下押ししていくのも少し力不足のようです。手堅く行くなら、この付近でショートは決済を考えるのが良いのかもしれませんが、反発していくためには、もう少し諸条件が揃う必要がありそうです。というように考えて、まだ保有ショートは継続です。次なる節目は、111.683円付近と思われ、その手前に本日FPVがありますので、この付近までは東京タイムで行くのではないかと想定しています。しかし、111.819円付近で、すでに2時間近くが経過していますので、少し悩ましいところです。もう一度111.7円台に入ってくると考えて相場を見ているところなんですけど。

追伸 13時43分です。摩訶不思議な動きを察知し、少し前に、111.888円でポジションドテンしました。これで、元の上昇トレンドに回帰してきたのかもしれません。時間的には少し早いと考えましたが、昨日の例もありますので、ポジションドテンしました。

111円台では、相場が下がれば、買い方が動くという構図は昨日のままのように思われます。売り物が出てくるのは112.10~20円付近からのようで、これには要注意になりますが、昨日高値突きに来ることは想定できそうです。本日ここまでの動きで目先的におはBBが狭いままです。これを拡大させていくことができるかチェック。買いが続くかどうか、、、。

昨日の欧州勢は、112円の風景を観ないまま手じまいになっていると思われます。本日はここにチャレンジしてくると想定。そうなると、本日日通し高値112.004円は更新し、高値突きが生じると考えていますが、、いかに、、。高値警戒感は確かにあるようですが、それよりも111円台での売り注文がないという状況のようですから、下押しも限定的なものになると思われます。為替情報の上値が113.0円になってきました。14時からの動きにも要注意。

追伸 15時45分です。現在値111.94円付近は、昨日ロンドンフィックス時のドル円レート付近となります。この付近から欧州勢が引き継いで、相場を作ってくるのかもしれません。欧州引け後、NYタイムで112円台に乗っていますから、欧州勢も自ら112円台の相場作りに来るのかもしれません。112.0円での攻防よりも、112.10~20円付近で攻防がまずあり、ここを無事通過すると、次は、112.40~50円どころが攻防レベルとなってきそうです。

間もなく欧州勢取引参加。どう動いてくるか、順張りの欧州勢とすると、買い上がってくるか、、。

追伸 16時12分です。ロンドン市場では株式市場が堅調に推移してきており、ポンドも強くなってきているようです。ユーロで見ると、ドルが強く円は弱い状況になっているようです。

ドル円は、昨日高値を更新してきています。

追伸 20時ちょうどです。112.038円で保有玉の半数を決済しました。残りはもう少し保有し、様子を見ています。112.1円付近まで行けば決済する予定。21時30分に出てくる指標を待つのもありかと思いますが、リスクを軽減しました。

追伸 21時47分です。指標結果を受けてドル円相場は下振れ、、、、。現在利回りは上昇中で、1.5380%付近。指標は硬軟両材料となり、相場を押し下げてきていると思われますが、利回りが上昇傾向にありますので、これからまだ反発機会はあるのかもしれません。今夜はまだ、シカゴ購買部景気指数が出てきます。これが今夜のポイントかもしれません。

昨夜、NY組が下支えしたレベルが111.819円付近です。ここを守るのか、それとも割り込んでいくのか、チェック。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする